ぼぎわんが、来る

ぼぎわんが、来る 電子版
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発売日:
2018年02月24日
商品形態:
電子書籍

ぼぎわんが、来る

  • 著者 澤村伊智
発売日:
2018年02月24日
商品形態:
電子書籍

映画化決定! 綾辻行人、貴志祐介、宮部みゆきが絶賛した第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作!

映画化決定!!!
映画「来る」 監督:中島哲也
出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈/松たか子/妻夫木聡

幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。正体不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのだろうか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん"の魔の手から、逃れることはできるのか……。怪談・都市伝説・民俗学――さまざまな要素を孕んだ空前絶後のノンストップ・ホラー!!

最終選考委員のみならず、予備選考委員もふくむすべての選考員が賞賛した第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作。


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「ぼぎわんが、来る」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 幼い頃に触れた怪異「ぼぎわん」。とっさの祖父の行動で難を逃れたが、約20年後に再び怪異が迫る。民俗学や呪いに加え、昔からの夫婦の確執等を取入れ引き込まれる。子供が産まれてからの夫婦の確執、特に言葉の応 幼い頃に触れた怪異「ぼぎわん」。とっさの祖父の行動で難を逃れたが、約20年後に再び怪異が迫る。民俗学や呪いに加え、昔からの夫婦の確執等を取入れ引き込まれる。子供が産まれてからの夫婦の確執、特に言葉の応酬はかなりの鬱展開だった。小説だけに極端に表現したのだと思う。また、余りに人を殺させ過ぎと感じた。最終的な対決の場面でも、早くそれを使えば良いのではと思ったりする。私が実話怪談モノが好きなので、好みのギャップだろう。ホラーエンタメかつこれが第一作ということを鑑みれば、労作と思う。荒削りではあるが読ませる作品。 …続きを読む
    yoshida
    2018年08月04日
    354人がナイス!しています
  • 澤村伊智さん初読み。タイトルが気になりつつホラーなので敬遠していたが、中島哲也監督で映画化と聞いて手に取る…いかにもありそうな民俗学的な話と現代の育児事情を絡めて描かれるストーリーが巧妙で、章によって 澤村伊智さん初読み。タイトルが気になりつつホラーなので敬遠していたが、中島哲也監督で映画化と聞いて手に取る…いかにもありそうな民俗学的な話と現代の育児事情を絡めて描かれるストーリーが巧妙で、章によって視点が変わることで深みを増しているのも上手い。「イクメン」ブームに痛烈な風刺を投げ、夫婦関係をも考えさせられた。怖さはカレーで言えば中辛程度に感じたが、それでも第1~2章はゾッとさせられたし、第3章の霊媒師vs化け物の壮絶な戦いはアニメを観るようで楽しめた。こりゃ、比嘉姉妹が活躍するらしい次作も読まなくては♫ …続きを読む
    しんたろー
    2018年03月24日
    287人がナイス!しています
  • お…面白い~! 3章構成なのだが、それぞれ面白さのポイントが違う。1章は古典的なホラーのテイストだが、2章は1章の語り手を別な人物が見ることで、1章に張り巡らされていた伏線がパタパタと回収されていく。 お…面白い~! 3章構成なのだが、それぞれ面白さのポイントが違う。1章は古典的なホラーのテイストだが、2章は1章の語り手を別な人物が見ることで、1章に張り巡らされていた伏線がパタパタと回収されていく。そして真打ちが登場する3章ではB級感溢れるサイコバトルを思う存分楽しめる。登場人物がみな輪郭がはっきりしていて魅力的なのも、物語を引っ張る原動力になっている。悪役も悪役なりに魅力的。映画化されるようだが、確かに映像化すると映えそうなシーンがたくさんある。「ぼぎわん」のCGのデキ次第、かな(^-^*) …続きを読む
    ジンベエ親分@flying-frog改め
    2018年07月10日
    254人がナイス!しています

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