狼と香辛料VIISide Colors

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年02月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784048677004
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狼と香辛料VIISide Colors

  • 著者 支倉 凍砂
  • イラスト 文倉 十
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年02月10日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784048677004

幸福というものに形があるとしたら、これが、そうなのかもしれない……。

 リュビンハイゲンでの騒動が丸く収まったことを祝し、ホロとロレンスはノーラと共に食事をしていた。
 しかし、体調を崩したホロは、不覚にも宴会の最中に倒れてしまう。 そんなホロを見て、ロレンスは看病をしようとするのだが……?
 シリーズ初のホロ視点で語られる書き下ろし 「狼と琥珀色の憂鬱」 ほか、ロレンスと出会う前のホロの旅を描いた 「少年と少女と白い花」、港町パッツィオでの二人の買い物風景 「林檎の赤、空の青」 など、「電撃hp」 に掲載され好評を博した2編を収録。
 絶好調の新感覚ファンタジー、“色” をテーマに綴られた珠玉の短編集が登場!
 リュビンハイゲンでの騒動が丸く収まったことを祝し、ホロとロレンスはノーラと共に食事をしていた。
 しかし、体調を崩したホロは、不覚にも宴会の最中に倒れてしまう。 そんなホロを見て、ロレンスは看病をしようとするのだが……?
 シリーズ初のホロ視点で語られる書き下ろし 「狼と琥珀色の憂鬱」 ほか、ロレンスと出会う前のホロの旅を描いた 「少年と少女と白い花」、港町パッツィオでの二人の買い物風景 「林檎の赤、空の青」 など、「電撃hp」 に掲載され好評を博した2編を収録。
 絶好調の新感覚ファンタジー、“色” をテーマに綴られた珠玉の短編集が登場!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「狼と香辛料VIISide Colors」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 短編と中編。過去や本編の幕間の小話。本編が一区切りついたわけではないタイミングでのこの構成だったのでちょっと萎えた。 短編と中編。過去や本編の幕間の小話。本編が一区切りついたわけではないタイミングでのこの構成だったのでちょっと萎えた。
    sakadonohito
    2021年08月22日
    5人がナイス!しています
  • 『少年と少女と白い花』は世間知らずの子供が翻弄されるのは面白いが、結末が肩透かし。『狼と琥珀色の憂鬱』の羊飼いをライバル視するホロがかわいい。 『少年と少女と白い花』は世間知らずの子供が翻弄されるのは面白いが、結末が肩透かし。『狼と琥珀色の憂鬱』の羊飼いをライバル視するホロがかわいい。
    maqiso
    2023年09月23日
    4人がナイス!しています
  • ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
    N(仮)
    1970年01月01日
    0人がナイス!しています

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