狼と香辛料IV

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784048690645
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狼と香辛料IV

  • 著者 支倉 凍砂
  • イラスト 文倉 十
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784048690645

ホロの故郷・ヨイツを目指し、二人の旅は続く……。

 狼神ホロの故郷・ヨイツを探すため、北を目指す行商人のロレンス。異教徒の町・クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村・テレオにやってくる。
 テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話を専門に集める修道士の居場所を知っているという。 しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女・エルサだけだった。 さらにテレオでロレンスたちは、村存続の危機に巻き込まれてしまう。 はたして二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。
 狼神ホロの故郷・ヨイツを探すため、北を目指す行商人のロレンス。異教徒の町・クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村・テレオにやってくる。
 テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話を専門に集める修道士の居場所を知っているという。 しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女・エルサだけだった。 さらにテレオでロレンスたちは、村存続の危機に巻き込まれてしまう。 はたして二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「狼と香辛料IV」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • はじめは仲良くしてくれた村の人たちなのに、その時期に来たと言うだけで毒を入れた犯人だと皆が思ってしまう、怖いですね。もう本当に逃げるしかないと思ったのにこんなに上手に収められるなんて、すごいです。 はじめは仲良くしてくれた村の人たちなのに、その時期に来たと言うだけで毒を入れた犯人だと皆が思ってしまう、怖いですね。もう本当に逃げるしかないと思ったのにこんなに上手に収められるなんて、すごいです。
    セイ
    2019年05月14日
    2人がナイス!しています
  • オススメ度:★★★ オススメ度:★★★
    葉月雫
    2016年11月15日
    2人がナイス!しています
  • 第四弾、やっぱりこれは面白い。作者もこれで一周年になり文体にも余裕というか、こなれてきたような感が伺えて、安心して楽しめました。前作3つほどはハラハラ展開ではなかったものの、神話要素もかなり深い所まで 第四弾、やっぱりこれは面白い。作者もこれで一周年になり文体にも余裕というか、こなれてきたような感が伺えて、安心して楽しめました。前作3つほどはハラハラ展開ではなかったものの、神話要素もかなり深い所まで書き込まれ、最後には痛快な締め方をしてくれていて、満足の一冊でした。ホロかわいいいいいいいいぁぁ…… …続きを読む
    Mackey
    2015年07月19日
    1人がナイス!しています

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