天災と日本人 寺田寅彦随筆選 電子版

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

発売日:
2013年04月11日
商品形態:
電子書籍

天災と日本人 寺田寅彦随筆選

  • 著者 寺田 寅彦
  • 編 山折 哲雄
発売日:
2013年04月11日
商品形態:
電子書籍

自然と科学のあり方、日本人の精神性への鋭い指摘を、今、読み直す!

地震列島日本に暮らす我々はいかに自然と向き合うべきか――。災害に対する備えの大切さ、科学と政治の役割、日本人の自然観など、いまなお多くの示唆を与える寺田寅彦の名随筆を編んだ傑作選。解説/編・山折哲雄。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

NEWS

「天災と日本人 寺田寅彦随筆選」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「科学と文学」を読んで、寺田寅彦のものを見る目の鋭さに感銘を受け、災害について記したこの本を読む。昭和初期の文章とは思えない内容。昨今の日本における災害を見ていて、この頃と大きくは変わっていないことを 「科学と文学」を読んで、寺田寅彦のものを見る目の鋭さに感銘を受け、災害について記したこの本を読む。昭和初期の文章とは思えない内容。昨今の日本における災害を見ていて、この頃と大きくは変わっていないことを感じる。科学者の冷静な目で現実を見つめ、日本というものを守るためには、災害にきちんと向き合い、そういう体制をとることが大切だと訴える。「天災は忘れた頃来る」というのは、寺田寅彦の言葉と言われるが、この随筆集は、その意味するところを伝えている。 …続きを読む
    keroppi
    2020年08月30日
    72人がナイス!しています
  • 明治に生まれ、大正関東大震災を経験し、昭和初期まで活躍した物理学者で、漱石の門人であることで有名な著者。関東大震災が発生した際、建物の構造を冷静に分析して余裕を見せる姿や、外国人が井戸に毒物を入れる、 明治に生まれ、大正関東大震災を経験し、昭和初期まで活躍した物理学者で、漱石の門人であることで有名な著者。関東大震災が発生した際、建物の構造を冷静に分析して余裕を見せる姿や、外国人が井戸に毒物を入れる、爆弾を炸裂させるというデマに対し、科学知識があれば惑わされないのに……という知見は流石であった。火山活動を含む地震や、台風を筆頭にする風水害と日本人というテーマでの各随筆を、非常に興味深く読ませてもらった。和辻哲郎の『風土』も読んでみたい。 …続きを読む
    saga
    2021年04月09日
    71人がナイス!しています
  • ラスキン「一抹の悲哀を含まないものに真の美はあり得ない」と。(50ページ)。「何故泣くか」より。美とは悲しいものだ。明日は不倫の悲しさを番組にする。不倫は家族をだめにする。自分は良くっても。 ラスキン「一抹の悲哀を含まないものに真の美はあり得ない」と。(50ページ)。「何故泣くか」より。美とは悲しいものだ。明日は不倫の悲しさを番組にする。不倫は家族をだめにする。自分は良くっても。
    壱萬弐仟縁
    2022年01月27日
    48人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品