文鳥・夢十夜・永日小品

文鳥・夢十夜・永日小品 電子版
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発売日:
2006年03月10日
商品形態:
電子書籍

文鳥・夢十夜・永日小品

  • 区分表記なし 夏目 漱石
発売日:
2006年03月10日
商品形態:
電子書籍

近代的人間の運命を追求していた漱石が時として見せた滋味豊かな一面。美しくも香り高い珠玉の短篇集

エゴイズムに苦しむ近代的人間の運命を追求してやまなかった漱石が時として見せた滋味豊かな一面をのぞかせる美しくも香り高い珠玉の短篇。メルヘンと呼ぶべきか、夢幻と名づくべきか、読者を一つの世界にいざなってやまない。漱石を愛する人々の忘れてはならない貴重な人間像。「京に着ける夕」「倫敦消息(1)(2)」「自転車日記」も収録。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved


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「文鳥・夢十夜・永日小品」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • こころに続いて2冊目の夏目さん。こころとだいぶ印象が違って戸惑う。彼自身の日記に近い小品集である本書には、何となくくすりと笑えるユーモラスな一面や、内田百閒のような幻想的なふしぎ話もあったりして、素晴 こころに続いて2冊目の夏目さん。こころとだいぶ印象が違って戸惑う。彼自身の日記に近い小品集である本書には、何となくくすりと笑えるユーモラスな一面や、内田百閒のような幻想的なふしぎ話もあったりして、素晴らしい文豪というよりは、夏目さん、夏目先生、と気軽に声をかけたくなるような親しみを感じてしまう。彼自身の人柄を慕ってくるお弟子さんも多かったんだろうなぁ。京に着ける夕で京都に行きたくなって、ついでにぜんざいを食べたくなって、永日小品、倫敦消息、自転車日記で思わずくすり。夢十夜の幻想的で訳わかんない感じも好き。 …続きを読む
    ちなぽむ@童話・児童文学強化月間(たまに恋愛もあるよ)
    2018年08月15日
    148人がナイス!しています
  • 2018年242冊め。他文庫や青空文庫で既読。再読。漱石作品の中でとりわけ好きなのがは『夢十夜』。何度読んでも笑ってしまうのが『自転車日記』。 2018年242冊め。他文庫や青空文庫で既読。再読。漱石作品の中でとりわけ好きなのがは『夢十夜』。何度読んでも笑ってしまうのが『自転車日記』。
    扉のこちら側
    2018年06月30日
    83人がナイス!しています
  • 『文鳥』のみ何度目かわからない再読。文鳥愛好者としては漱石の「面倒くせえなあ」と思いながら文鳥の世話をしている様子が腹立たしくてならない。文鳥に昔の女性を重ねるのはまあ許せるが(文鳥は色気がありますか 『文鳥』のみ何度目かわからない再読。文鳥愛好者としては漱石の「面倒くせえなあ」と思いながら文鳥の世話をしている様子が腹立たしくてならない。文鳥に昔の女性を重ねるのはまあ許せるが(文鳥は色気がありますから)。千代と鳴く文鳥なんているのかしら、と思っていたら以前ホームセンターで見つけてそれは嬉しかった。あの子、まだ元気だといいな。 …続きを読む
    佐島楓@勉強中
    2017年08月18日
    68人がナイス!しています

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