こゝろ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年05月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041001202

こゝろ

  • 著者 夏目 漱石
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2004年05月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041001202

不朽の名作『こゝろ』が新装版で登場!

遺書には、先生の過去が綴られていた。のちに妻とする下宿先のお嬢さんをめぐる、親友Kとの秘密だった。死に至る過程と、エゴイズム、世代意識を扱った、後期三部作の終曲にして、漱石文学の絶頂をなす作品。


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「こゝろ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • こころの中を明かすことはなかなかない。 場合によっては墓場まで持って行くという言い方をする人もいる。 何をどんな風にこころの中に閉じ込めているか。 小説で解き明かすことによって覗き見る。 誰の心の こころの中を明かすことはなかなかない。 場合によっては墓場まで持って行くという言い方をする人もいる。 何をどんな風にこころの中に閉じ込めているか。 小説で解き明かすことによって覗き見る。 誰の心の中をみているのだろう。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2013年05月01日
    208人がナイス!しています
  • 恥ずかしながら初夏目さん。 大学時所縁のある作家だから読め読めという圧力に辟易して遠ざけていた。 上 先生と私で先生の価値観に触れるにつけなぜそんなに厭世的なのかと疑問を抱く私。 中 両親と私では先生 恥ずかしながら初夏目さん。 大学時所縁のある作家だから読め読めという圧力に辟易して遠ざけていた。 上 先生と私で先生の価値観に触れるにつけなぜそんなに厭世的なのかと疑問を抱く私。 中 両親と私では先生と両親を比べその田舎臭く野暮な両親に苛立つ感情。 下 先生と遺書で先生の視点で語られる先生の過去。 それぞれの心理描写が淡々と鮮やかで、挟まれる季節の描写等もとても綺麗。何より文章が溜息が出るほど美しい。下の構成も後日談等を挟まず先生の視点のみで構成されて、ぷつりと終わる感じも良かった。 いずれ読み返したい。 …続きを読む
    ちなぽむ@童話・児童文学強化月間(たまに恋愛もあるよ)
    2018年04月18日
    101人がナイス!しています
  • 学生の頃から、何度となく読んできた作品。読む度に年齢やその時の立ち位置により、心に響く言葉や印象が変わる作品は多々あるのだが、本作は何故か変わらない。最初は、先生のお墓に行く理由や妻に隠している事は何 学生の頃から、何度となく読んできた作品。読む度に年齢やその時の立ち位置により、心に響く言葉や印象が変わる作品は多々あるのだが、本作は何故か変わらない。最初は、先生のお墓に行く理由や妻に隠している事は何かしらと、まるでミステリーの様な展開に引き込まれて読んだ事を、思い出し懐かしく感じた。やはり明治という一つの時代の終りに、この時代のこころの有り様を描いているのだと感じる。だが百歳近くになって寝たきり、子供も他界した世界に、それでも死ねない人がいる現代を見て、彼らは作者漱石は何と思うだろうか、知りたくなった。 …続きを読む
    セウテス@第61回うさぎの館イベ「ベスト オブ 不穏祭」20日から
    2016年07月04日
    85人がナイス!しています

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