後巷説百物語 電子版

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発売日:
2014年08月25日
商品形態:
電子書籍

後巷説百物語

  • 著者 京極 夏彦
発売日:
2014年08月25日
商品形態:
電子書籍

直木賞受賞作がついに文庫で登場

文明開化の音がする明治十年。一等巡査の矢作らは、ある伝説の真偽を確かめるべく隠居老人・一白翁を訪ねた。翁は静かに、今は亡き者どもの話を語り始める。第130回直木賞受賞作。妖怪時代小説の金字塔!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「後巷説百物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 第130回(平成15年度下半期) 直木賞受賞。 明治初期、一白翁が語る 奇妙な体験談。 伝奇物語なのか、今昔物語なのか、 白翁が語る不思議な体験は なぜか幼い頃に聞かされた 物語に似て懐かしい。 人間 第130回(平成15年度下半期) 直木賞受賞。 明治初期、一白翁が語る 奇妙な体験談。 伝奇物語なのか、今昔物語なのか、 白翁が語る不思議な体験は なぜか幼い頃に聞かされた 物語に似て懐かしい。 人間の心に取り付く情念の ようなものを、昔話を通して 妖艶に描く。 各物語の最後の小夜と百介の 会話が面白い。真実は何だったのか、 明治初期の時代背景と、昔話を 上手くミックスさせた伝奇小説 だった。 …続きを読む
    遥かなる想い
    2014年05月25日
    280人がナイス!しています
  • 【直木賞】出だしはやや難解。小野不由美が解説を書いている。妖怪小説で妖怪の知見が仕入れるおとができるが妖怪が出て来ないとのこと。なるほど、安心して読み進められる。最初は赤くなると滅びる島の話。具体的に 【直木賞】出だしはやや難解。小野不由美が解説を書いている。妖怪小説で妖怪の知見が仕入れるおとができるが妖怪が出て来ないとのこと。なるほど、安心して読み進められる。最初は赤くなると滅びる島の話。具体的には戎島の話へと展開する。行ったきり戻ってこれない島。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2013年12月13日
    205人がナイス!しています
  • いつもの仲間が集まり不思議な事件を侃々諤々詮索し合う面白さ。結論出ずに一白翁に聞いてみる、聞くと小股潜りの又市らが関わってるって話『世に不思議なし、世凡て不思議なり、ですよ』時代は幕末を経た明治初頭、 いつもの仲間が集まり不思議な事件を侃々諤々詮索し合う面白さ。結論出ずに一白翁に聞いてみる、聞くと小股潜りの又市らが関わってるって話『世に不思議なし、世凡て不思議なり、ですよ』時代は幕末を経た明治初頭、鎖国で外国の情報などが入ってこなかった閉鎖的な日本での、庶民の興味関心ごとや会話が感じられ超面白い。そんな時代の不思議不可思議を一白翁こと山岡百介が明かす、その根っこにお馴染み又市達の存在がある!祟り、呪い、迷信、怨みつらみ、もののけ御行奉為!長いよ確かに。800ページ!このシリーズ読む順番が大事‼️🙇 …続きを読む
    三代目 びあだいまおう
    2018年12月05日
    175人がナイス!しています

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