了巷説百物語

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年04月24日
判型:
文庫判
ページ数:
1,168
ISBN:
9784041163894
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了巷説百物語

  • 著者 京極 夏彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年04月24日
判型:
文庫判
ページ数:
1,168
ISBN:
9784041163894

〈憑き物落とし〉×〈化け物遣い〉×〈洞観屋〉--

下総の狐狩り・稲荷藤兵衛は、凡ての嘘を見破る〈洞観屋〉としての裏の渡世がある。ある日藤兵衛に持ち込まれた依頼は、老中・水野忠邦による大改革を妨害する者を炙り出すこと。敵は、妖物を操り人心を恣にする者たち。依頼を受けた藤兵衛は、江戸で化け物遣い一味と遭遇する。やがて武蔵晴明神社の陰陽師・中禪寺洲齋と出会い、憑き物落としに立ち会うこととなるが――。文学賞を三賞受賞した伝説的シリーズ、感動の最終巻。 下総の狐狩り・稲荷藤兵衛は、凡ての嘘を見破る〈洞観屋〉としての裏の渡世がある。ある日藤兵衛に持ち込まれた依頼は、老中・水野忠邦による大改革を妨害する者を炙り出すこと。敵は、妖物を操り人心を恣にする者たち。依頼を受けた藤兵衛は、江戸で化け物遣い一味と遭遇する。やがて武蔵晴明神社の陰陽師・中禪寺洲齋と出会い、憑き物落としに立ち会うこととなるが――。文学賞を三賞受賞した伝説的シリーズ、感動の最終巻。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「了巷説百物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シリーズ最終巻になります。1000ページを超すボリュームながらも一気読みしてしまいました。7編の物語はそれぞれ独立した物語ながらも、全体を通して1つの物語になるというような趣向が伺えました。また、過去作に登 シリーズ最終巻になります。1000ページを超すボリュームながらも一気読みしてしまいました。7編の物語はそれぞれ独立した物語ながらも、全体を通して1つの物語になるというような趣向が伺えました。また、過去作に登場した人々に会える嬉しさとこれで終わりかという寂しさの感情が湧いてきますが、有終の美を飾るのには相応しいですね。時代小説に妖怪を絡めた百物語。面白かったです。お疲れ様でした。 …続きを読む
    優希
    2026年06月01日
    53人がナイス!しています
  • 文庫も勿論入手して再読!ちゃんと『絵本百物語』使いきっての大団円ホント痺れます。『怪と幽』でだいぶ愚痴ってましたが(笑)シリーズ通していつかちゃんと時系列順で全部読み直したい。 文庫も勿論入手して再読!ちゃんと『絵本百物語』使いきっての大団円ホント痺れます。『怪と幽』でだいぶ愚痴ってましたが(笑)シリーズ通していつかちゃんと時系列順で全部読み直したい。
    nmt
    2026年06月27日
    21人がナイス!しています
  • 邪心野心が闇に散る、最後の百物語。シリーズ最終巻は、これまで以上に全体をとおしてひとつのストーリーという趣向が強いような印象でした。冥府へ繋がる井戸と皿屋敷、無惨な赤子殺しの旅籠。かつての怪しい噂が蘇 邪心野心が闇に散る、最後の百物語。シリーズ最終巻は、これまで以上に全体をとおしてひとつのストーリーという趣向が強いような印象でした。冥府へ繋がる井戸と皿屋敷、無惨な赤子殺しの旅籠。かつての怪しい噂が蘇る『於菊蟲』『柳婆』に始まり、化け物遣い達を葬り去ろうとする動き、国を作り替えようとする企て、そして宴の成れ果て「野宿火』。どれもストーリーの面白さは群を抜いており一心不乱に読み進めましたし、終わりに近づくにつれ胸に迫ってくる万感も言葉に尽くしがたいものがありました。詠嘆を禁じ得ない、最後にして最大の百物語。 …続きを読む
    APIRU
    2026年05月29日
    11人がナイス!しています

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