- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1999年10月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041607480
沃野の伝説(下)
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1999年10月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041607480
米穀卸商の坂本が水死体で発見された。死の直前に坂本が電話した相手は光彦の母・雪江。浅見は母の依頼で調査に乗り出す。一方、長野県では大量の闇米横流し事件が発覚。竹村警部もまた、捜査を開始し……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「沃野の伝説(下)」感想・レビュー
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冒頭から殺人事件に始まり、食管制度に絡み次から次へと殺人や行方不明が頻発する。問題の大きさが大きさだけに舞台も酒田から長野、大阪と非常にスケールが大きいのも特徴。毎日何気なく食べている米だけど、政治が …続きを読む2020年08月22日53人がナイス!しています
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ご飯好きは読むべき作品。農林水産大臣が花形である事がうなずける、巨大で難しい米相場の話がメインで、犯罪の構図は内田テンプレ。ただ他の作品と比べて犠牲者が多く後味悪し。2020年03月08日7人がナイス!しています
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内田康夫の「沃野の伝説(下)」を読了しました。 下巻で新たに登場するところは、長野県の上田、栃木県の那須でした。 上巻に登場したところも含めて、どこも一度は行ったことのあるところなので、楽しんで読むことが出 …続きを読む2019年07月24日7人がナイス!しています