- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年09月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041059388
遺譜 浅見光彦最後の事件 下
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年09月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041059388
70年の時を経て甦る陰謀に、浅見家の人間として下す光彦の決断とは――
ドイツと日本、二つの国で次々に見つかる新事実、「遺譜」に記されていた内容とは? 第二次世界大戦当時から現代へと綿々と続く「盟約」を護り続ける者と、それを狙う者。浅見光彦が迎える史上最大の危機!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
遺譜 浅見光彦最後の事件 下 が含まれている特集
「遺譜 浅見光彦最後の事件 下」感想・レビュー
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浅見光彦シリーズとしては最後の完結作品になってしまった。でも、いつもとは違う後半の展開に何か思うところがあったのか?と思いを巡らせてしまう。永遠の33歳が誕生日を迎えひとつ歳を重ね…転機を迎えたんだな… …続きを読む2018年05月15日61人がナイス!しています
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内田さんの作品はお初でして、実は読み始めてからシリーズものであることが分かった次第です。「これは順番に読まなければならないのだろうか?」と思いながらもその面白さから読み進めてしまい、気がつけば読み終え …続きを読む2017年11月02日29人がナイス!しています
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内田康夫さんの訃報を聞き、積読の中からまずこの『遺譜』を手に取ることにした。浅見光彦との出会いは中学生まで遡る。大学生になって他の推理小説を読み始めるまで、長い間唯一の新刊待ち作品だった。あのころのワ …続きを読む2018年03月25日13人がナイス!しています
著者紹介
内田 康夫
1934年東京都生まれ。『死者の木霊』でデビュー。代表作「浅見光彦シリーズ」はドラマ・映画・漫画化をされる。
著作数は未完のまま発表の『孤道』(毎日新聞出版)で163冊。
著作数は未完のまま発表の『孤道』(毎日新聞出版)で163冊。