- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1991年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041607220
佐用姫伝説殺人事件
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1991年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041607220
浅見光彦が陶芸家佐橋登陽の個展会場で出会った評論家景山秀太郎が殺された! 死体上には黄色い砂がまかれ、「佐用姫の……」と書かれたメモが残されていた。浅見が挑む佐用姫の真実とは?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「佐用姫伝説殺人事件」感想・レビュー
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〔再読〕光彦は頭の上がらない母に頼まれ、代わりとして陶芸の展示会に行くことに。そこで会話をした人物が、ホテルの部屋で殺害され『佐用姫の』というメッセージが残されていた。佐用姫は佐賀県の伝説に登場する悲 …続きを読む2014年09月29日43人がナイス!しています
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*佐賀に残る悲恋伝説の佐用姫(さよひめ)は朝鮮に出征する恋人との名残を惜しみ山の頂きで領巾(ひれ)を打ち振り七日七晩泣き続け悲しみのあまりとうとう石になってしまったと・・・。名探偵浅見光彦が出席した陶 …続きを読む2017年01月06日15人がナイス!しています
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佐賀だけに焼き物にまつわる話と、佐用姫の悲しい言い伝えを交えた浅見光彦シリーズ。毎度ながらに光彦は必ず刑事に疑われてしまう。もういっそ印籠のようにお兄さんの名刺でも首から下げてたらどうだろうか。2019年02月13日10人がナイス!しています