琥珀の道殺人事件

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1989年10月03日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041607107
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琥珀の道殺人事件

  • 著者 内田 康夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1989年10月03日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041607107
古代日本で、琥珀が岩手県久慈から奈良の都まで運ばれていた。その〈琥珀の道〉をたどったキャラバン隊のメンバーの相次ぐ変死。古代の琥珀の知られざる秘密とは? 名探偵浅見光彦の推理が冴える。 古代日本で、琥珀が岩手県久慈から奈良の都まで運ばれていた。その〈琥珀の道〉をたどったキャラバン隊のメンバーの相次ぐ変死。古代の琥珀の知られざる秘密とは? 名探偵浅見光彦の推理が冴える。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「琥珀の道殺人事件」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 遠い遠い昔、ハマっていた(と思う)内田さん。 今回読んで「えー!?」。浅見光彦さんってこんなお人でしたっけ。初恋の人と同窓会で久しぶりに会い、ちょっとチーンとなった気分でした。。。 遠い遠い昔、ハマっていた(と思う)内田さん。 今回読んで「えー!?」。浅見光彦さんってこんなお人でしたっけ。初恋の人と同窓会で久しぶりに会い、ちょっとチーンとなった気分でした。。。
    紅子
    2020年09月24日
    11人がナイス!しています
  • オチがかなり寂しかったです。今回は感情移入しちゃっただけに…女性の感情の機微を読んだり、起伏に気付くのは大変なんですね。作品自体は色恋沙汰のようなものも少し見られて読んでる分には楽しかったです。けれど オチがかなり寂しかったです。今回は感情移入しちゃっただけに…女性の感情の機微を読んだり、起伏に気付くのは大変なんですね。作品自体は色恋沙汰のようなものも少し見られて読んでる分には楽しかったです。けれど、伏線的な意味で言うと描写が足りないかなぁ、と思ってしまったりしました。 …続きを読む
    うずまきねこ
    2011年04月14日
    6人がナイス!しています
  • 二つの事件にはなんの関連性もなく見え、実際にもちょっと本元の事件がやっつけ仕事な結末になってました;心理的なトリックがありますが、それほど驚きもありません。安定してますが面白みはいまいちです。本作は作 二つの事件にはなんの関連性もなく見え、実際にもちょっと本元の事件がやっつけ仕事な結末になってました;心理的なトリックがありますが、それほど驚きもありません。安定してますが面白みはいまいちです。本作は作家の内田康夫氏が出ており、なんか言い訳じみたこと言ってますから本人もこの結末は気に入ってないんじゃないかと。過程はわくわくしたので時間は無駄ではなかった!と思います。 …続きを読む
    あおさわ
    2013年11月17日
    5人がナイス!しています

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