- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 文倉 十
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2008年05月10日
- 判型：
- Ａ６判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 264
- ISBN：
- 9784048670685
狼と香辛料ＶＩＩＩ対立の町（上）
- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 文倉 十
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2008年05月10日
- 判型：
- Ａ６判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 264
- ISBN：
- 9784048670685
『狼の骨』の噂を追うホロとロレンスが次に訪れた町とは──!?
ローム川で耳にした、『狼の足の骨』 の噂。 教会勢力は、どうやらその骨を自らの権威誇示のために利用しようとしているらしい。 自分と同じ類の狼のものかも知れないその骨を、ホロが放っておけるはずもなかった。
詳しい情報を得るために、ロレンスたちは港町・ケルーベで女商人・エーブを待ち伏せることにする。 だが、ケルーベの町は、貿易の中心である三角洲を挟んで、北と南が対立している町だった──！
放浪学生・コルが旅の供に加わり、ますます盛り上がるホロとロレンスの旅路。 絶好調のエポックファンタジー・第8弾！
詳しい情報を得るために、ロレンスたちは港町・ケルーベで女商人・エーブを待ち伏せることにする。 だが、ケルーベの町は、貿易の中心である三角洲を挟んで、北と南が対立している町だった──！
放浪学生・コルが旅の供に加わり、ますます盛り上がるホロとロレンスの旅路。 絶好調のエポックファンタジー・第8弾！
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「狼と香辛料ＶＩＩＩ対立の町（上）」感想・レビュー
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前回読んだ時には、番外編を挟んだため本編の前作からの時間が長く開いたためか話の流れについていけず、投げ出したけれど今回は一気読みだから無事読了。閑話休題。ホロとロレンスのバカップルぶりは健在ながらも、 …続きを読む2015年03月22日37人がナイス！しています
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いつもの二人の会話の中に、コルがまじりより楽しくなった(*^^*)言葉と言葉の間に流れる感情や思惑の描写に相変わらず感心させられたり。ここしばらく出続けているエーブも作品にピリリとまさに香辛料のように刺激と …続きを読む2015年11月22日34人がナイス！しています
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積読本～旅は商人ロレンスと賢狼ホロ、放浪少年コルの3人に。時の噂で聞いた『狼の足の骨』はホロにとっては聞き捨てならない噂であり、彼らはこの情報の真偽を確かめるために港町ケルーべを訪れることになる。意外 …続きを読む2023年02月25日33人がナイス！しています
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