• 十津川警部が嫌いになりました。 婚約者の話を聞こうとしない態度。 警察官なら当たり前なのでしょうか？ 後味が悪い物語でした。 西村京太郎さんには、何かお考えがあるのだとは思います。 それがまだ理解 十津川警部が嫌いになりました。 婚約者の話を聞こうとしない態度。 警察官なら当たり前なのでしょうか？ 後味が悪い物語でした。 西村京太郎さんには、何かお考えがあるのだとは思います。 それがまだ理解できない自分が未熟なのでしょうか。 好き嫌いの問題なのかもしれません。 納得はしていません。 シリーズ全部を読んでからまた考えようと思いました。 解説が、山村美紗さんで、 西村京太郎さんとの中の良さを表していたのが特筆できます。 …続きを読む
  kaizen@名古屋de朝活読書会

  2015年08月02日
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• 十津川シリーズ。旧家のしがらみというのか、名家ってそんなに大事なものなのだろうかと疑問に思わされる作品でした。十津川にいつの間にか婚約者がいる展開にまず驚き、軽い気持ちで読み始めましたが、終始暗い気持 十津川シリーズ。旧家のしがらみというのか、名家ってそんなに大事なものなのだろうかと疑問に思わされる作品でした。十津川にいつの間にか婚約者がいる展開にまず驚き、軽い気持ちで読み始めましたが、終始暗い気持ちにさせられました。登場する女性たちが悲しすぎます。 …続きを読む
  朱雨

  2023年01月13日
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• 浅草で1人の女性の死体が発見される。身元の確認のため岐阜を訪れた十津川警部だが、何故か関係者は関りを拒んでくる。時を同じくして、十津川の婚約者の女性が失踪してしまう。 最初から最後まで暗い展開だったなぁ 浅草で1人の女性の死体が発見される。身元の確認のため岐阜を訪れた十津川警部だが、何故か関係者は関りを拒んでくる。時を同じくして、十津川の婚約者の女性が失踪してしまう。 最初から最後まで暗い展開だったなぁというのが、久しぶりに読み返しての印象。 この頃はまだ、西村先生のなかではただの物語の主人公である、ただの刑事という立ち位置なのか、キャラクター今とは少々違っている印象を受けるし、相棒の亀さんにも、20歳の娘がいたりと、結構違いがあって、そこは面白い。 作者の意図とは違うんだろうけど、古い体制を守ろうとする …続きを読む
  キートン

  2022年09月14日
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