赤い帆船

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1982年09月02日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041527016
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赤い帆船

  • 著者 西村 京太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1982年09月02日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041527016

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「赤い帆船」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 警部補?若かりし十津川さん、30歳。1作目!?知らんかった。へぇぇ。それにしてはガンガン押すよな。一課長も大人しく話聞いてるし部下に命令も容赦ない。何の実績があってこうなったんやろう…って思ってたし意外。 警部補?若かりし十津川さん、30歳。1作目!?知らんかった。へぇぇ。それにしてはガンガン押すよな。一課長も大人しく話聞いてるし部下に命令も容赦ない。何の実績があってこうなったんやろう…って思ってたし意外。大丈夫か?ってくらい犯人決めつけて証拠探し。この捜査は危険ちゃうか。なかなかトリックが破れず面白かった。いや、しかしこれは…複雑すぎるやろ。結構に偶然も重なってる。得意なんは列車だけじゃないのね、船も飛行機も駆使。こんなん絶対無理。よう考えたな。よう成功したな。ぼろぼろ人が死んでびっくり。古さを感じひん。 …続きを読む
    あここ
    2021年08月23日
    8人がナイス!しています
  • これが十津川警部(この時はまだ警部補だけど)デビュー作らしいっすね(寝台特急だと思ってた人)。予想以上に骨太な作品で、本格的に入り組んでくる後半のアリバイ崩しがややこしくも面白かったです。前半の目くら これが十津川警部(この時はまだ警部補だけど)デビュー作らしいっすね(寝台特急だと思ってた人)。予想以上に骨太な作品で、本格的に入り組んでくる後半のアリバイ崩しがややこしくも面白かったです。前半の目くらましもそこそこ楽しんで読んだんですが、話の作り的に「犯人たぶんアイツだろ」って予想がついてしまうので、あんまノれなかったです。アリバイトリックについては、イレギュラーがうまく犯人に味方して推理しづらくなってるのがミソですね。そりゃ十津川もそうするしかないわな。ゴムボートのアレと○○の○○が特に印象的でした …続きを読む
    マヌヌ2号
    2017年01月08日
    5人がナイス!しています
  • 長かった…。最後まで犯人が読めなくて、面白かったです。 長かった…。最後まで犯人が読めなくて、面白かったです。
    SAKI
    2010年08月12日
    2人がナイス!しています

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