- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年09月18日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041113288
知覧と指宿枕崎線の間
- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年09月18日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041113288
連続殺人の現場に残された「大義」の文字。前代未聞の事件に十津川が挑む!
連続殺人の現場に残された「大義」の文字。前代未聞の事件に十津川が挑む!
京王多摩川の河原で発見された、30代男性の刺殺体。現場で見つかった白い封筒の中には「大義」と書かれた紙が入っていた。十津川警部が捜査を開始すると、続けざまに20代のOL、60代の大学教授が死体で発見され、どちらの現場にも「大義」の文字が残されていた。十津川は被害者の過去を調べるうち、被害者の父親か祖父が戦時中に陸軍の航空機にかかわっていたという共通点に気づく。連続殺人犯の動機を辿り、捜査のために鹿児島・知覧へ向かう十津川。やがて、十津川は真犯人を炙り出すため、前代未聞の奇策を放つ! 長編ミステリー!!
京王多摩川の河原で発見された、30代男性の刺殺体。現場で見つかった白い封筒の中には「大義」と書かれた紙が入っていた。十津川警部が捜査を開始すると、続けざまに20代のOL、60代の大学教授が死体で発見され、どちらの現場にも「大義」の文字が残されていた。十津川は被害者の過去を調べるうち、被害者の父親か祖父が戦時中に陸軍の航空機にかかわっていたという共通点に気づく。連続殺人犯の動機を辿り、捜査のために鹿児島・知覧へ向かう十津川。やがて、十津川は真犯人を炙り出すため、前代未聞の奇策を放つ! 長編ミステリー!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「知覧と指宿枕崎線の間」感想・レビュー
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面白かったです2021年10月28日5人がナイス!しています
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「大義」という言葉とともに残された3体の死体。戦争と関係があることから、容疑者を突き止める。久しぶりに読んだ西村京太郎。途中かなり苦痛。太平洋戦争、特攻隊、知覧という場所、狂気的な犯人の長セリフ。渡瀬 …続きを読む2021年11月06日0人がナイス!しています