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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041704127

幻少女

  • 著者 高橋 克彦
  • 写真 吉田 良
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2002年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041704127

幻想的で哀しく美しい、恐怖と、真実の短篇集

入院中の弟を励まそうと、手作りの「不思議な卵」を贈った兄と、その嘘を信じベッドで卵を温めつづける弟。切ないラストが胸をうつ「不思議な卵」ほか、幻想的で美しい短篇集。

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「幻少女」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • この間読んだ『非写真』が面白かったので、これも読んでみた。見事なホラー短編集。とことん怖くて、背筋がぞっとする作品が多く収められている。特に「大好きな姉」が強烈。グロテスクで恐怖に満ちていて、後味が悪 この間読んだ『非写真』が面白かったので、これも読んでみた。見事なホラー短編集。とことん怖くて、背筋がぞっとする作品が多く収められている。特に「大好きな姉」が強烈。グロテスクで恐怖に満ちていて、後味が悪すぎる。この作品に出てくるように、昔の田舎の家のトイレは恐ろしかった。今でもたまに夢に出てくることがある。ほろりとする短編も結構入っていて、本全体の雰囲気を和らげている。「桜の挨拶」がそのタイプの作品。日本人はやっぱり桜が好きなのだ。古い桜は多分生きているので、大切にしなければと思った。 …続きを読む
    新地学@児童書病発動中
    2018年08月21日
    107人がナイス!しています
  • 怖めの掌編集でした。この中の「大好きな姉」は、どこか谷崎や花袋のような、艶かしさが漂う他とは異なる一遍で、強く印象に残りました。その他、もの哀しいオチのもの、笑ってしまうようなものなど、どれをとっても 怖めの掌編集でした。この中の「大好きな姉」は、どこか谷崎や花袋のような、艶かしさが漂う他とは異なる一遍で、強く印象に残りました。その他、もの哀しいオチのもの、笑ってしまうようなものなど、どれをとってもやっぱり面白い高橋先生でございました♪ …続きを読む
    花々
    2018年11月07日
    10人がナイス!しています
  • 再読。とはいえほとんど記憶になし。ショートショート。短いものは3ページ。えっ、これだけ?と、思わずつぶやく。隙間時間に数編、ちょこっと読むには良いかも。 再読。とはいえほとんど記憶になし。ショートショート。短いものは3ページ。えっ、これだけ?と、思わずつぶやく。隙間時間に数編、ちょこっと読むには良いかも。
    りちゃ
    2018年10月16日
    5人がナイス!しています

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