仄暗い水の底から

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年11月25日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041167724
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仄暗い水の底から

  • 著者 鈴木 光司
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年11月25日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041167724

すべてが最恐、すべてが規格外――日本ホラー界の帝王による伝説的短篇集

夫と離婚し、港区の埋立地に建つマンションに引っ越してきた淑美と5歳の娘・郁子。
ある日2人は、マンションの屋上でおもちゃの詰まった赤いバッグを見つける。
しかし、このマンションに子供は郁子以外いないはず……
その日を境に、不可解な現象が起き始める(「浮遊する水」)。

大ヒットホラー映画原作「浮遊する水」、『ユビキタス』の原型ともいえる「孤島」など、
“水”をモチーフとした7篇を収録。
『リング』著者による至高の恐怖短篇集。
夫と離婚し、港区の埋立地に建つマンションに引っ越してきた淑美と5歳の娘・郁子。
ある日2人は、マンションの屋上でおもちゃの詰まった赤いバッグを見つける。
しかし、このマンションに子供は郁子以外いないはず……
その日を境に、不可解な現象が起き始める(「浮遊する水」)。

大ヒットホラー映画原作「浮遊する水」、『ユビキタス』の原型ともいえる「孤島」など、
“水”をモチーフとした7篇を収録。
『リング』著者による至高の恐怖短篇集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ
浮遊する水
孤島
穴ぐら
夢の島クルーズ
漂流船
ウォーター・カラー
海に沈む森
エピローグ

 単行本あとがき

 解 説  篠田節子

「仄暗い水の底から」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ☆☆☆☆ 再読。蛇口から落ちる一滴の水。窓ガラスを伝う雨粒。浴槽に張られた静かな水面。普段なら意識にも留めないそれらが、突然不気味な存在へ変貌する。『仄暗い水の底から』を読んでいると、水とは本来こんなにも ☆☆☆☆ 再読。蛇口から落ちる一滴の水。窓ガラスを伝う雨粒。浴槽に張られた静かな水面。普段なら意識にも留めないそれらが、突然不気味な存在へ変貌する。『仄暗い水の底から』を読んでいると、水とは本来こんなにも得体の知れないものだったのかと思わされる。ホラーにはさまざまな種類がある。血飛沫が飛び散る恐怖。怪物に追われる恐怖。狂気に侵食される恐怖。だが鈴木光司が描く恐怖は少し異質だ。それは生活の中に静かに浸水してくる。まるで壁紙の裏で広がる湿気のように、気づかないうちに日常を蝕んでいく。 …続きを読む
    おおとろ|ストーリーテラー
    2026年06月22日
    24人がナイス!しています
  • 水に関する短篇集になっているのですが、ホラー作品ばかりかなと思いながら読みましたが、最後の作品はとても感動してしまいました。 水に関する短篇集になっているのですが、ホラー作品ばかりかなと思いながら読みましたが、最後の作品はとても感動してしまいました。
    あや
    2026年01月21日
    18人がナイス!しています
  • 90年代に一度読んでる。今回復刊?されたので懐かしさもあって手に取った。「浮遊する水」が映画の原作だったっけ?中々の怖さ。先日読んだ「ユビキタス」の原型と思える「孤島」も面白い。「海に沈む森」は、プロロ 90年代に一度読んでる。今回復刊?されたので懐かしさもあって手に取った。「浮遊する水」が映画の原作だったっけ?中々の怖さ。先日読んだ「ユビキタス」の原型と思える「孤島」も面白い。「海に沈む森」は、プロローグとエピローグに繋がってる話。何とも息苦しくなるお話。東京湾をテーマとした7編の短編はどれも面白かった。古さを感じさせない展開はさすがだ。解説が古いままなのが残念だった。折角なので、最新の解説が読みたかったな。 …続きを読む
    まさ☆( ^ω^ )♬
    2025年12月14日
    10人がナイス!しています

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