知ら恥ベストシリーズ1 知らないと恥をかく中国の大問題 習近平が目指す覇権大国の行方

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年06月20日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784046057952

知ら恥ベストシリーズ1 知らないと恥をかく中国の大問題 習近平が目指す覇権大国の行方

  • 著者 池上 彰
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年06月20日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784046057952

世界覇権を目指す中国を池上彰が斬る!

2022年で第13弾となる新書『知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ。このシリーズと連動する形のテーマ別・ベストシリーズ刊行開始!
その第1弾のテーマは「中国」。厄介な隣人ともいわれる中国は、日本にとってはもちろん、世界にとっても無視することのできない大国となった。この厄介な隣人とうまく付き合うためには、相手をしっかり知る必要がある。大明王朝の復活を望むかのような中国の最近の動きやその歴史的背景などを「池上解説」でわかりやすく伝える。ロシアのウクライナ侵攻で中国の動きにも世界の注目が集まる中、激化する米中対立、そして、緊迫化する台湾問題、ウイグル地区の人権問題など、時事的問題も取り上げていく。
2022年で第13弾となる新書『知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ。このシリーズと連動する形のテーマ別・ベストシリーズ刊行開始!
その第1弾のテーマは「中国」。厄介な隣人ともいわれる中国は、日本にとってはもちろん、世界にとっても無視することのできない大国となった。この厄介な隣人とうまく付き合うためには、相手をしっかり知る必要がある。大明王朝の復活を望むかのような中国の最近の動きやその歴史的背景などを「池上解説」でわかりやすく伝える。ロシアのウクライナ侵攻で中国の動きにも世界の注目が集まる中、激化する米中対立、そして、緊迫化する台湾問題、ウイグル地区の人権問題など、時事的問題も取り上げていく。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

■第1 章 そもそも中国はどんな国?
■第2 章 習近平はどこへ向かっているのか
■第3 章 世界トップの座を狙う中国の戦略
■第4 章 歴史から読み解く日中関係と中国の反日感情
■第5 章 香港、台湾はこれからどうなる?
■第6 章 新疆ウイグル自治区の弾圧問題の真相とは
■第7 章 パワーシフトが起こる世界と中国

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「知ら恥ベストシリーズ1 知らないと恥をかく中国の大問題 習近平が目指す覇権大国の行方」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 中国については知りたくないことが多く、つい無視してしまいたくなるが、逆に注視して何をしているかチェックしなければならない。また、中国共産党と中国人は分けて考える必要がある。 中国については知りたくないことが多く、つい無視してしまいたくなるが、逆に注視して何をしているかチェックしなければならない。また、中国共産党と中国人は分けて考える必要がある。
    mintia
    2023年04月13日
    11人がナイス!しています
  • 池上彰さんの顔を思い出しながら読んでいった。 近い国であり知っていたつもりだったが、目からうろこのことばかりでした。 中国の歴史、経済、特に政治については分かってないことが多かった。 アメリカがなぜ中 池上彰さんの顔を思い出しながら読んでいった。 近い国であり知っていたつもりだったが、目からうろこのことばかりでした。 中国の歴史、経済、特に政治については分かってないことが多かった。 アメリカがなぜ中国を敵対視しているのか、2018年のペレス副大統領の演説から始まっていたらしい。 香港に続いて台湾を収めようとして戦略を練って準備しているとの説には説得力がある。 やっぱり池上さんの本はTV番組と同じように読みやすい。 …続きを読む
    tetsubun1000mg
    2022年10月22日
    10人がナイス!しています
  • 中国はなぜ挑発的行動に及ぶようになったのか?毛沢東はなぜ人気があったのか?共産党の正当性を強調するために反日が利用されている。民主主義はみんなの心の中にあるということが突き刺さった。 中国はなぜ挑発的行動に及ぶようになったのか?毛沢東はなぜ人気があったのか?共産党の正当性を強調するために反日が利用されている。民主主義はみんなの心の中にあるということが突き刺さった。
    ランラン
    2022年12月17日
    9人がナイス!しています

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