- 著者 野原 広子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年02月09日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784046801456
赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる
- 著者 野原 広子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年02月09日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784046801456
第25回手塚治虫文化賞短編賞受賞作家 野原広子が描く「自覚のない虐待」
小さな息子を連れて、新しい街に引っ越してきた希(のぞみ)。
隣に住む「理想的な家庭」の主婦、千夏(ちか)と家族ぐるみで仲良くなるが、
じわじわと千夏への違和感を感じていく。
おかしいのは私のほう?それとも千夏のほう?
幸せな家族に見えても、心の黒い穴は埋められない。
『消えたママ友』『今朝もあの子の夢を見た』『人生最大の失敗』を描いた
イヤミス・コミックエッセイの第一人者、野原広子最新作、
雑誌レタスクラブ連載に加え描き下ろし64ページオールカラーで構成。
隣に住む「理想的な家庭」の主婦、千夏(ちか)と家族ぐるみで仲良くなるが、
じわじわと千夏への違和感を感じていく。
おかしいのは私のほう?それとも千夏のほう?
幸せな家族に見えても、心の黒い穴は埋められない。
『消えたママ友』『今朝もあの子の夢を見た』『人生最大の失敗』を描いた
イヤミス・コミックエッセイの第一人者、野原広子最新作、
雑誌レタスクラブ連載に加え描き下ろし64ページオールカラーで構成。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる」感想・レビュー
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【あの方、とても良い方よ】さすが、イヤミス・コミックエッセイの第一人者! ざわざわが止まらない。保育園児の息子・ケンちゃんを連れ新しい街に引っ越してきた希は、シングルママらしい。隣家に住むモモちゃんの …続きを読む2023年12月09日55人がナイス!しています
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しっかりと面白く、不穏です。結局悪い人なんて、誰もいなくて、みんながみんな自分の欲望や願望に傾いただけなのに、という現実をよく表現しています。野原さん、確固たる地位をしっかりと築いています。この運命の …続きを読む2023年09月09日55人がナイス!しています
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モラハラ夫から逃げ出して、幼い息子と2人で暮らすことを決めた主人公・小出希。 新しく引っ越した先のお隣さんの主婦・長谷川千夏と息子と同い年のその娘と仲良しに。 しかし、真夜中に泣き声が聞こえてきたり、徐 …続きを読む2023年09月05日35人がナイス!しています