平成批評 日本人はなぜ目覚めなかったのか

平成批評 日本人はなぜ目覚めなかったのか 電子版
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発売日:
2019年04月10日
商品形態:
電子書籍

平成批評 日本人はなぜ目覚めなかったのか

  • 著者 福田 和也
発売日:
2019年04月10日
商品形態:
電子書籍

国家に向き合うことを放棄した日本人とその時代の本質に迫る!

――平成時代の始まりに、最初に取り上げたテーマが、日本にとっての「近代」でした(本文より)

しかし、日本にとっての近代を終焉させるため、日本がしなければならなかった環境づくりは、平成が終わろうとする今に至るまで叶うことはなかった。

戦後から現在に至るまで、「思考停止」に陥った日本人は近代を超克することもないまま、かろうじて生き延びてきた。もっともそれは、現在の世界を形成している近代的世界システムが終わりを迎えようとしているからに過ぎない。

では、私たち日本人は平成という時代をどのように生きてきたのだろうか。

透徹した眼差しで時代を喝破してきた稀代の評論家が、自身の活動とともに激動の31年間を振り返る。次代をより良く歩むために知っておくべき「平成」とは何か。

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「平成批評 日本人はなぜ目覚めなかったのか」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 先進国でここまで野党が成熟しない国はないでしょうね。 与党があぐらをかき、緊張感のない政治が行われている間は令和も同じことが繰り返されそうです。 先進国でここまで野党が成熟しない国はないでしょうね。 与党があぐらをかき、緊張感のない政治が行われている間は令和も同じことが繰り返されそうです。
    スプリント
    2019年08月13日
    11人がナイス!しています
  • 久しぶりに氏の著作を。新書で総花的なことは差し引いても、雑誌の軽めのエッセイ的なモノでも、氏には昔は重厚感を感じた気がしたが。長らく離れていた自分が悪いか。村上春樹や江藤淳の件は、新書としては読み甲斐 久しぶりに氏の著作を。新書で総花的なことは差し引いても、雑誌の軽めのエッセイ的なモノでも、氏には昔は重厚感を感じた気がしたが。長らく離れていた自分が悪いか。村上春樹や江藤淳の件は、新書としては読み甲斐あり。江藤淳については、決定版的な氏の評論が読みたい。他に描ききる人もいないだろう。 …続きを読む
    mock-shiki
    2019年09月15日
    3人がナイス!しています
  • 平成という時代を「近代」「国家」「天皇」「政治」「教育」「文学」「世相」の7つのファクターから読み解いた1冊。「日本がいかなる存在として世界に自らを示すのか」を問われ続け、そしてそれを未だに示せていな 平成という時代を「近代」「国家」「天皇」「政治」「教育」「文学」「世相」の7つのファクターから読み解いた1冊。「日本がいかなる存在として世界に自らを示すのか」を問われ続け、そしてそれを未だに示せていないという点に妙に納得。著者の福田和也氏は、過去に作家や歴代総理大臣についての批評、ランク付けをしており、その取り組み自体に斬新性と度胸を感じた(いい悪いは別として)。以前はその良さを全く理解できなかった村上春樹を再度読んでみたいと思えた(笑)日本の将来やあるべき姿について考えるよいきっかけとなった。 …続きを読む
    Yuya
    2020年01月05日
    0人がナイス!しています

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