平成批評 日本人はなぜ目覚めなかったのか

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年04月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
208
ISBN:
9784040822945

平成批評 日本人はなぜ目覚めなかったのか

  • 著者 福田 和也
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2019年04月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
208
ISBN:
9784040822945

国家に向き合うことを放棄した日本人とその時代の本質に迫る!

――平成時代の始まりに、最初に取り上げたテーマが、日本にとっての「近代」でした(本文より)

しかし、日本にとっての近代を終焉させるため、日本がしなければならなかった環境づくりは、平成が終わろうとする今に至るまで叶うことはなかった。

戦後から現在に至るまで、「思考停止」に陥った日本人は近代を超克することもないまま、かろうじて生き延びてきた。もっともそれは、現在の世界を形成している近代的世界システムが終わりを迎えようとしているからに過ぎない。

では、私たち日本人は平成という時代をどのように生きてきたのだろうか。

透徹した眼差しで時代を喝破してきた稀代の評論家が、自身の活動とともに激動の31年間を振り返る。次代をより良く歩むために知っておくべき「平成」とは何か。

もくじ

第一章 平成の始まりに問われていたこと
第二章 幼稚化した日本人と国家
第三章 日本人に必要な教育とは
第四章 村上春樹と平成の文学
第五章 「罰あたりパラダイス」を通して見た世相
第六章 去りゆく風景、去りゆく人々
第七章 総理の値打ち・最終版
第八章 平成の天皇
第九章 新しい世界の形


メディアミックス情報

NEWS

「平成批評 日本人はなぜ目覚めなかったのか」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 先進国でここまで野党が成熟しない国はないでしょうね。 与党があぐらをかき、緊張感のない政治が行われている間は令和も同じことが繰り返されそうです。 先進国でここまで野党が成熟しない国はないでしょうね。 与党があぐらをかき、緊張感のない政治が行われている間は令和も同じことが繰り返されそうです。
    スプリント
    2019年08月13日
    11人がナイス!しています
  • 久しぶりに氏の著作を。新書で総花的なことは差し引いても、雑誌の軽めのエッセイ的なモノでも、氏には昔は重厚感を感じた気がしたが。長らく離れていた自分が悪いか。村上春樹や江藤淳の件は、新書としては読み甲斐 久しぶりに氏の著作を。新書で総花的なことは差し引いても、雑誌の軽めのエッセイ的なモノでも、氏には昔は重厚感を感じた気がしたが。長らく離れていた自分が悪いか。村上春樹や江藤淳の件は、新書としては読み甲斐あり。江藤淳については、決定版的な氏の評論が読みたい。他に描ききる人もいないだろう。 …続きを読む
    mock-shiki
    2019年09月15日
    3人がナイス!しています
  • 日本人の国民性もあり、マシな方で落ち着く心理が政治にも反映されている。結果、野党も何のためにあるのか分からなくなっている。 日本人の国民性もあり、マシな方で落ち着く心理が政治にも反映されている。結果、野党も何のためにあるのか分からなくなっている。
    ヒ力リモノ
    2019年06月12日
    0人がナイス!しています

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