娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国

娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国 電子版
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発売日:
2019年01月09日
商品形態:
電子書籍

娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国

  • 著者 八木澤 高明
発売日:
2019年01月09日
商品形態:
電子書籍

世界の姿は、最古の職業・ 娼婦たちが知っている。現場ルポの決定版!!

世界は戦争とテロと、ポルノだ。

国家、軍隊、階級、習俗、貧困。
人を縛るものが溢れる世で生き続ける娼婦たち。
イラク戦争下で生きるガジャル、韓国米軍基地村で暮らす洋公主、ネパールの売春カースト村の少女に、中国の戸籍なき女・黒孩子など。
極限状況で暮らす彼女たちの眼から、この世界はどのように見えているのか?
底から見た世界の実態とは?
15年以上に及び、日本をはじめ、世界各地の夜の街と女たちを取材してきた著者による、現場ルポの決定版!!

世界の姿は、最古の職業・娼婦たちが知っている。
●イラク戦争下で生きる娼婦
●ガジャル、イラク宮殿にいたロマ
●デウキ、寺に捧げられ娼婦となったネパールの少女たち
●売春カースト・バディ村の少女
●ヒジュラ、第3の性の娼婦
●中国の戸籍なき女、黒孩子
●韓国米軍基地の娼婦、洋公主

※本書は2016年7月に小社より刊行した『娼婦たちから見た戦場』を改題の上、加筆修正し、再構成をしたものです。


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「娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 著者が世界のどこへ行っても娼婦を買う。そちら側に行かないとわからない世界があり、その視点で本を読むことができるのだから文句は言えないが、買う。前に飛田の話を読み、それは著者が女性でかなり限界を感じたの 著者が世界のどこへ行っても娼婦を買う。そちら側に行かないとわからない世界があり、その視点で本を読むことができるのだから文句は言えないが、買う。前に飛田の話を読み、それは著者が女性でかなり限界を感じたので貴重ではある。紛争地に入る(入って時には母国に迷惑をかける)ジャーナリストがいるから、紛争地の内実もいくらかでわかるわけで、しょうがないか。 …続きを読む
    こぽぞう☆
    2019年01月30日
    12人がナイス!しています
  • 中国のエイズ村奇譚「丁庄の夢」は、売血の注射針の使いまわしで感染したのは理解できたが、元々のエイズの感染源が出稼ぎ売春婦だったとは。恐るべき河南省の貧困。一人っ子政策で生まれた戸籍を持たない黒孩子は長 中国のエイズ村奇譚「丁庄の夢」は、売血の注射針の使いまわしで感染したのは理解できたが、元々のエイズの感染源が出稼ぎ売春婦だったとは。恐るべき河南省の貧困。一人っ子政策で生まれた戸籍を持たない黒孩子は長じて娼婦にならざるを得なかった。中国発展の裏に潜む闇は深い。他にイラク、ネパール、韓国の娼婦への取材も好奇心をそそる。日本に併合され公娼制度が持ち込まれただけでなく、さらに従軍慰安婦までさせられた韓国。その日本と韓国も戦後は米軍の進駐により同じような道を歩んだ。フィリピン人娼婦は日本から韓国に移動したらしい。 …続きを読む
    田中峰和
    2019年07月15日
    7人がナイス!しています
  • 娼婦をとおして、イラク、ネパール、中国、韓国を視ていくルポルタージュ。 筆者の八木澤さんが、実話系雑誌で果敢に記事を書かれていたのを拝見していたので気になっていたが、今回初めて単著を読む機会になった。 娼婦をとおして、イラク、ネパール、中国、韓国を視ていくルポルタージュ。 筆者の八木澤さんが、実話系雑誌で果敢に記事を書かれていたのを拝見していたので気になっていたが、今回初めて単著を読む機会になった。 やはり性に関する男性の俗っぽさを抱えつつ、こうしたテーマに向き合う筆者の姿に、正直さを覚えるものがある。カースト制度や貧富の格差、戦争や米軍基地をめぐって、そこへ行かざるを得ない娼婦のあり方と、彼女達の否定できないものを淡々と示していく。 …続きを読む
    Utsuro
    2019年02月18日
    7人がナイス!しています

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