メディアワークス文庫

アオハル・ポイント

僕らの絶望を切り裂く希望がここに。衝撃デビューを飾った佐野徹夜の第3作

  • 著者 佐野 徹夜
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784049120370
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メディアワークス文庫

アオハル・ポイント

僕らの絶望を切り裂く希望がここに。衝撃デビューを飾った佐野徹夜の第3作

  • 著者 佐野 徹夜
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784049120370

僕らの絶望を切り裂く希望がここに。衝撃デビューを飾った佐野徹夜の第3作

 人には「ポイント」がある。ルックス、学力、コミュ力。あらゆる要素から決まる価値、点数に、誰もが左右されて生きている。人の頭上に浮かぶ数字。そんなポイントが、俺にはなぜか見え続けていた。
 例えば、クラスで浮いてる春日唯のポイントは42。かなり低い。空気が読めず、友達もいない。そんな春日のポイントを上げるために、俺は彼女と関わることになり――。
 上昇していく春日のポイントと、何も変わらないはずだった俺。これはそんな俺たちの、人生の〈分岐点〉の物語だ。

「どこまでもリアル。登場人物三人をめぐるこの話は、同時に僕たちの物語でもある」イラストを手掛けたloundrawも推薦。憂鬱な世界の片隅、希望と絶望の〈分岐点〉で生きる、等身大の高校生たちを描いた感動の第3作。

「アオハル・ポイント」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • この小説は、現代人の本音を語りすぎている。ゆえに嫌悪と共感の両方を獲得することになるんだろう。けれど人は昔から、自分が自分であることに折り合いをつけて生きてきたことを思うと、この作品が新たな世代への青 この小説は、現代人の本音を語りすぎている。ゆえに嫌悪と共感の両方を獲得することになるんだろう。けれど人は昔から、自分が自分であることに折り合いをつけて生きてきたことを思うと、この作品が新たな世代への青春小説であることもまた、認めざるを得ない。 …続きを読む
    佐島楓@勉強中
    2018年11月01日
    82人がナイス!しています
  • 学園もの。人のポイントが見えるって話・・・と思いきや、途中から見えなくなってくるし、結構重い話でした。ちなみにタイトルは青木と春日のポイントって事? 学園もの。人のポイントが見えるって話・・・と思いきや、途中から見えなくなってくるし、結構重い話でした。ちなみにタイトルは青木と春日のポイントって事?
    ダイ
    2018年11月22日
    72人がナイス!しています
  • 過去作と比べると荒々しさを感じた物語でした。誰かを好きになる時、相手の中身ではなく“ポイント”で人を選んでしまうことってあると思う。青木と春日もはじめは相手のポイントを見て好きになる相手を選んでいた部 過去作と比べると荒々しさを感じた物語でした。誰かを好きになる時、相手の中身ではなく“ポイント”で人を選んでしまうことってあると思う。青木と春日もはじめは相手のポイントを見て好きになる相手を選んでいた部分があったが、それぞれの好きな人の中身を知るたびに2人の心がグッと成長したように見えたところが印象に残った。「相手のことをよく知らないで、勝手に妄想して、自分の中のその妄想に恋してる」という作中の言葉には非常に共感しました。人が持つポイントを求める時もあるかもだけど、それでも相手の中身を知ることは大事ですね。 …続きを読む
    ami*15
    2018年12月05日
    54人がナイス!しています

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