• 角田光代の愛猫アメショー、トトのフォトエッセイ。彼女の猫愛満載で「今日も一日きみを見てた」という感情がリアルに共感できます。タイトル、写真もトトの魅力が滲み出ており、私は子猫が世界で一番可愛い生き物だ 角田光代の愛猫アメショー、トトのフォトエッセイ。彼女の猫愛満載で「今日も一日きみを見てた」という感情がリアルに共感できます。タイトル、写真もトトの魅力が滲み出ており、私は子猫が世界で一番可愛い生き物だと思っているので十分堪能しました。２０年ぶりに猫と暮らしたくなりました。極度な猫嫌いの方以外にオススメの一冊です。 …続きを読む
  starbro

  2015年05月12日
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• 2010年に西原理恵子から著者のもとへ来たアメリカン・ショートヘア　トトへの思い、それを通しての気付きをつづっています。「私のBC（Before Cat）とAC（After Cat）は、まったく異なる世界になってしまった。猫っ 2010年に西原理恵子から著者のもとへ来たアメリカン・ショートヘア　トトへの思い、それを通しての気付きをつづっています。「私のBC（Before Cat）とAC（After Cat）は、まったく異なる世界になってしまった。猫ってなんなのかわからないが、でも、とにかくすごいものなのだなということは、身にしみてわかる」と、あとがきにあります。 …続きを読む
  mj

  2017年10月07日
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• 著者が初めて猫を飼うようになり、もはや猫のいない生活なんて考えられなくなったという溺愛猫エッセイ。猫本はまず表紙にやられてしまう。トトちゃんの可愛らしい寝顔にウットリし、途中に挟まれる写真にまたウット 著者が初めて猫を飼うようになり、もはや猫のいない生活なんて考えられなくなったという溺愛猫エッセイ。猫本はまず表紙にやられてしまう。トトちゃんの可愛らしい寝顔にウットリし、途中に挟まれる写真にまたウットリ。肝心のエッセイはと言うと、やはり飼う人の性格が反映されるんだなと思った。犬を飼う人は自分の犬しか好きにならないけど、猫飼いの人は世界中の猫を好きになる、というのは妙に納得。猫が家に来る前と後をBC、ACと表現して、キリスト生誕と同じくらい世界が変わる出来事だったらしく、今からお別れの時の角田さんが心配だ。 …続きを読む
  ガクガク

  2015年02月22日
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