角川文庫

今日も一日きみを見てた

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年06月17日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041057018
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

作品特設サイト

角川文庫

今日も一日きみを見てた

  • 著者 角田 光代
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2017年06月17日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041057018

なんて可愛いのだ。ああ、なんて、なんて、なんて!

どこか飼い主に似たアメショーのトト。このやわらかくてあたたかい、ちいさな生きものの行動のいちいちに目をみはり、トイレの掃除をし、病院に連れていき、駆けずりまわって遊び相手をし、薬を飲ませ、いっしょに眠り、もしこの子がいなくなったらどうしようと家の人と話しては涙ぐむ日々――愛猫へのやさしいまなざしが、誰かを愛しく思うすべての人の心を揺さぶる、感涙のフォトエッセイ。


トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「今日も一日きみを見てた」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 角田光代さんが子猫のトトを貰い受ける。角田さん夫婦とトトの生活。私も猫が好きなので共感し読み進めた。当たり前だが猫にも個性があるのだなとしみじみと共感。今まで飼っていた猫達の様々な姿を思い出した。帰宅 角田光代さんが子猫のトトを貰い受ける。角田さん夫婦とトトの生活。私も猫が好きなので共感し読み進めた。当たり前だが猫にも個性があるのだなとしみじみと共感。今まで飼っていた猫達の様々な姿を思い出した。帰宅すると走り寄って出迎えてくれた姿。座っていると膝に乗って寝てしまい、私の足が痺れてそっと下ろすと、のっそりと再び膝に乗って来る姿。休日に寝そべって新聞を読んでいると、新聞の上に乗って構って欲しがる姿。全てが懐かしく個性を感じた。猫が居てくれることで心豊かになる。角田光代さんの愛情を感じる作品。読めて良かった。 …続きを読む
    yoshida
    2018年02月22日
    223人がナイス!しています
  • ある日、角田さん宅にやってきたアメリカン・ショートヘアのトト。ちょっと持病があり、運動神経が鈍い?でも、気に入らないことがあると飼い主にドロップキックを食らわせるというから驚き。にょろーっ、にゅるーっ ある日、角田さん宅にやってきたアメリカン・ショートヘアのトト。ちょっと持病があり、運動神経が鈍い?でも、気に入らないことがあると飼い主にドロップキックを食らわせるというから驚き。にょろーっ、にゅるーっという独特の表現でトトと暮らす日々がコミカルに描かれていて、所々に掲載される写真もその生態をよく表す。土鍋を置いても中に入ることはない、ステレオタイプの猫とは異なるその個性が面白い。トトと暮らしていると「猫の姿を借りた、何かべつのもの」に思えてくるという著者の思いが昇華したのが最後の掌編。愛に満ち溢れている。 …続きを読む
    マーム
    2017年08月02日
    178人がナイス!しています
  • 私も子猫を2回飼ったことがある。どちらも一人暮らしの時に。それまで飼ったことが無かったのに、無性に猫を飼いたくてそばに置きたかった。だから、角田さんは夫とともにだけど、来るのを待ちわび、ドキドキしなが 私も子猫を2回飼ったことがある。どちらも一人暮らしの時に。それまで飼ったことが無かったのに、無性に猫を飼いたくてそばに置きたかった。だから、角田さんは夫とともにだけど、来るのを待ちわび、ドキドキしながら貰い受け、愛おしく世話をする感情の揺れに共感した。彼女が自分たちをお母さんと呼ばない気持ちもわかる。だけど、猫バカで猫バカで…。可愛がってるのにどこか短調の音色が残る書き方に感じていた。それが最後にわかる。初対面で彼女にトトが必要なことを見抜き、余計な事を一切言わなかった西原理恵子さんには敬服する。 …続きを読む
    ケイ
    2017年11月11日
    146人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品