• ただ楽しむだけに読んだのに、本というものは凄い。忠臣蔵の蔵は、おろかにも大石内蔵助のことだと初めて知った！イロイロな事を教えてくれる ただ楽しむだけに読んだのに、本というものは凄い。忠臣蔵の蔵は、おろかにも大石内蔵助のことだと初めて知った！イロイロな事を教えてくれる
  初美マリン

  2019年01月20日
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• シリーズ二作目。何気なく読み始めたシリーズだけど、ここまで面白くて読みやすいとは思いませんでした。今回の謎は、「忠臣蔵」。取っつきにくくてあまり興味がわかないお話だと思っていたけど、解釈次第でこんなに シリーズ二作目。何気なく読み始めたシリーズだけど、ここまで面白くて読みやすいとは思いませんでした。今回の謎は、「忠臣蔵」。取っつきにくくてあまり興味がわかないお話だと思っていたけど、解釈次第でこんなにも面白くなるんだと、とても驚きました。そして、歌の師匠の「松、竹、梅、きのこ」発言には笑いました。相変わらず、静湖姫がチャーミング。 …続きを読む
  フキノトウ

  2015年10月22日
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• 三十八万四千年に一度のモテ期襲来、とおカマの繁蔵の占いは本当かも。今回は忠臣蔵を新たな角度で切り込む静湖姫。事件で会う人会う人を虜にする姫、しかし調子に乗る訳でもなくそこは冷静。だてに三十一年生きてい 三十八万四千年に一度のモテ期襲来、とおカマの繁蔵の占いは本当かも。今回は忠臣蔵を新たな角度で切り込む静湖姫。事件で会う人会う人を虜にする姫、しかし調子に乗る訳でもなくそこは冷静。だてに三十一年生きているわけでは無い（笑）八丁堀の同心、いま光源氏と言われる旗本の甥、戯作者、鳥類学者、札差、売れっ子瓦版屋、歌舞伎役者、忠臣蔵マニアの大店の若旦那、十五万石の松山藩の三男、そして堀部弥兵衛の霊まで静湖に夢中です。静湖の歯に衣着せぬストレートな発言の全てがツボ。電車で読むのは危険。 …続きを読む
  豆乳くま

  2015年04月09日
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