知っておきたい日本の県民性

知っておきたい日本の県民性

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044057077
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知っておきたい日本の県民性

  • 著者 武光 誠
  • カバーデザイン 芦澤 泰偉
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044057077

大阪人はがめつい? 歴史でわかるステレオタイプで語られる県民性の正体。

大阪人はがめつい? 青森県人は「じょっぱり」で、高知県人は「いごっそう」。すべての県民にあてはまるわけではないが、いわれてみれば確かにある、誰もが思いあたる県民性。ステレオタイプでいわれがちなその謎の正体と成り立ちを、各地の歴史をふまえた自然型、産業型、交通路型、古代史型、支配型、藩気質型、近代型など、県民性を成り立たせてきたいろいろなタイプの複合として解説。思わずナルホドと納得がいく1冊! 大阪人はがめつい? 青森県人は「じょっぱり」で、高知県人は「いごっそう」。すべての県民にあてはまるわけではないが、いわれてみれば確かにある、誰もが思いあたる県民性。ステレオタイプでいわれがちなその謎の正体と成り立ちを、各地の歴史をふまえた自然型、産業型、交通路型、古代史型、支配型、藩気質型、近代型など、県民性を成り立たせてきたいろいろなタイプの複合として解説。思わずナルホドと納得がいく1冊!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

 はじめに

1章 地域の特性と県民性の正体
2章 北海道と東北地方──お国柄でみる県民性1
3章 関東地方──お国柄でみる県民性2
4章 中部地方──お国柄でみる県民性3
5章 近畿地方──お国柄でみる県民性4
6章 中国・四国地方──お国柄でみる県民性5
7章 九州・沖縄地方──お国柄でみる県民性6
8章 県民性の今後

「知っておきたい日本の県民性」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 大学生の時のバイトで知った本。なるほどなぁと思わせるところもありますが、要は厳しい自然にさらされていた地域と、温暖で平地があった余裕のある地域の違いという二極に落ち着きそうな分析。県と藩と国と、何がそ 大学生の時のバイトで知った本。なるほどなぁと思わせるところもありますが、要は厳しい自然にさらされていた地域と、温暖で平地があった余裕のある地域の違いという二極に落ち着きそうな分析。県と藩と国と、何がそういう性質を作るのかもっと飽きない文章で書いてほしかった。 …続きを読む
    naolog
    2016年11月21日
    8人がナイス!しています
  • つい周りの人に何県民か?!聞きたくなります。因みに、私の場合は、熊本県民ですが、天草出身なんで、微妙に違う気がします。 つい周りの人に何県民か?!聞きたくなります。因みに、私の場合は、熊本県民ですが、天草出身なんで、微妙に違う気がします。
    雨巫女
    2010年03月18日
    0人がナイス!しています

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