- 著者 武光 誠
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月07日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784404039040
日本と朝鮮はなぜ一つの国にならなかったのか 聖徳太子の野望と加耶諸国をめぐる謎
- 著者 武光 誠
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月07日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784404039040
弥生時代から日本列島と朝鮮半島南端部とは共通の文化を保有していた。それが、なぜ一つの国としてまとまらなかったのであろうか。古代日本と朝鮮諸国との交流と確執の歴史に秘められた野望と謎に迫る!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「日本と朝鮮はなぜ一つの国にならなかったのか 聖徳太子の野望と加耶諸国をめぐる謎」感想・レビュー
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朝鮮古代史は知らないのでなかなか面白かったです。しかし当時の日本が頻繁に朝鮮に渡海して関与できた武力はどこから生まれたのかはわからなかったです。文化の捉え方は面白かったです。2024年04月18日18人がナイス!しています
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学校で習った古代史の外交問題といえば、魏志倭人伝の卑弥呼と聖徳太子の「日出る処の天子・・・」 、任那日本府と白村江の戦い。それらが国内の政治とどう関係し起こった事なのか、本書で初めて知った。三韓とはか …続きを読む2014年03月07日1人がナイス!しています
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ほぼ朝鮮半島の歴史本。地理的に近いので上手くいっていた時期もあるけれど、範をどこに求めるかで、中継地だった半島の扱いを間違えて、こんな事になってしまったらしい。もう戻れないのかと思うと残念。2016年10月24日0人がナイス!しています