- 著者 島本 理生
- デザイン 鈴木成一デザイン室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年11月09日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784048738170
クローバー
- 著者 島本 理生
- デザイン 鈴木成一デザイン室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年11月09日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784048738170
世界はうつろい、大切なものさえ変わってゆく――それでも一緒にいたいよ。
ワガママで思いこみが激しい、女子力全開の華子。双子の弟で、やや人生不完全燃焼気味の理科系男子冬冶。ふたりの恋と未来は--?キュートで痛快、やがてせつない恋愛長編。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「クローバー」感想・レビュー
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上京してきた男女の双子が、同居しつつ違う大学に通いながらのラブストーリー。男女の双子ってこんな感じなんだと思いながら読みましたが、誰にも共感できないまま読了してしまいました。全員こんな人いそう!って感 …続きを読む2021年04月27日146人がナイス!しています
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男女の双子の成長物語であり、冬治の個人的な問題の話でもあるんですね。冬治と華子のゆったりとした関係が何気に良いですね。華子は熊野さんと、冬治は雪村さんと恋愛関係になり、変化していく様子が心地よい文章で …続きを読む2015年01月10日77人がナイス!しています
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読破。これだけレビューに苦しんだ本もないですねぇε~ (-。- ) 家庭の環境からか男性遍歴を繰り返す双子の姉華子と、それに振り回される、手痛い失恋経験から、恋愛に踏み込むことのできない弟冬治が、それぞれに …続きを読む2012年02月26日70人がナイス!しています