角川文庫

熱帯感傷紀行 -アジア・センチメンタル・ロード-

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784043661015
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角川文庫

熱帯感傷紀行 -アジア・センチメンタル・ロード-

  • 著者 中山 可穂
  • イラスト 平尾 香
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2002年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784043661015

緑がしたたる、抒情がしみる――

タイ人男性にしつこくナンパされ、かき氷の誘惑にお腹を壊し、スマトラの暴走バスに命からがら……失恋、スランプ、貧乏と三重苦のわたしを待ち受けていたアジアの熱気と混沌。ほろ苦失恋旅行記。


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「熱帯感傷紀行 -アジア・センチメンタル・ロード-」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • お気に入り中山可穂さんの旅行記。失恋の傷心と仕事の行き詰まりが重なっての東南アジア貧乏ひとりたび。予定とは全然違う旅程。さすらうための旅行。アジアの町で、雨に打たれ、蚊に襲われ、冷房の冷気に体を冷やさ お気に入り中山可穂さんの旅行記。失恋の傷心と仕事の行き詰まりが重なっての東南アジア貧乏ひとりたび。予定とは全然違う旅程。さすらうための旅行。アジアの町で、雨に打たれ、蚊に襲われ、冷房の冷気に体を冷やされ、シャワーからは湯はでない。だけど、こんな旅行って憧れるなあ。いけないけど~ …続きを読む
    巨峰
    2010年10月31日
    25人がナイス!しています
  • 中山可穂さん、とても好きです。ずっと読みたいと思っていた本ですが、長らく積んでいました。いや~、若いころの作品なんですね、とっても良かったです!ご本人は「拙い」と評されていますが、これは拙いではなく「 中山可穂さん、とても好きです。ずっと読みたいと思っていた本ですが、長らく積んでいました。いや~、若いころの作品なんですね、とっても良かったです!ご本人は「拙い」と評されていますが、これは拙いではなく「若い」が正しいと感じます、若さに任せた、とまでは言いませんが、若いからこそ恋愛に翻弄され、その熱量が産んだ作品と感じます。アジアに魅力はあまり感じなかったのですが(私もお腹が弱いので(_ _;)行きたい!と感じさせる軽妙な筆致でした。この作品、私はとても好きです。大変楽しめました! …続きを読む
    あまりりす
    2016年08月29日
    15人がナイス!しています
  • タイもマレーシアもインドネシアも好きで何度か旅してます。ヤモリ怖いなら南に行くな。ドリアン食べられないなら熱帯に行くな。中山可穂恒例の「恋人への未練が断ち切れない」「小説が書けない」泣き言シリーズ。そ タイもマレーシアもインドネシアも好きで何度か旅してます。ヤモリ怖いなら南に行くな。ドリアン食べられないなら熱帯に行くな。中山可穂恒例の「恋人への未練が断ち切れない」「小説が書けない」泣き言シリーズ。そんな精神状態で何故貧乏旅行に拘るのだろう。マゾだから。より辛い目にあって失恋の痛み(書けない悩み)を誤魔化そうとしてるんだろうけど、世界中どこに行っても自分からは逃げられへんで。せめて治安のいいインドネシアの田舎か、タイの北部で心の洗濯すればいいのに。私はもう一度ロンボク島に行きたい。そしてロブスター食べる。 …続きを読む
    ゆいまある
    2018年08月05日
    12人がナイス!しています

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