八月十五日の開戦

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年05月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
352
ISBN:
9784048732260

八月十五日の開戦

  • 著者 池上 司
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年05月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
352
ISBN:
9784048732260

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「八月十五日の開戦」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • まあ,まあ。8/15終戦とはいえ、その後も戦闘は続いたのね。 まあ,まあ。8/15終戦とはいえ、その後も戦闘は続いたのね。
    おふねやぎっちらこ
    2002年05月11日
    1人がナイス!しています
  • ★★★★☆:太平洋戦争が日本の無条件降伏という形で終結した後に、中立条約を一方的に破棄したソヴィエト軍が占守島に上陸し、侵攻を始める。あとがきに「戦史をもとにしたフィクション」とあるが勉強不足で、こういう ★★★★☆:太平洋戦争が日本の無条件降伏という形で終結した後に、中立条約を一方的に破棄したソヴィエト軍が占守島に上陸し、侵攻を始める。あとがきに「戦史をもとにしたフィクション」とあるが勉強不足で、こういう史実があったことを知らなかったので驚きながら読んだ。淡々とした文章の中にも理不尽な戦闘で命を落としていく兵士達の無念がひしひしと感じられ胸が痛んだ。最後の中島大尉の想いには涙がこぼれた。 …続きを読む
    ゆき
    2013年12月12日
    1人がナイス!しています
  • 戦争は終わったはずなのに・・・ 期待度:なし 評価:4.00(4.0点) 日本人が戦争が終わったと思っている「終戦」の8月15日以後に始められた戦闘については、浅田次郎も「終わらない夏」で書いているが、こちらのほ 戦争は終わったはずなのに・・・ 期待度:なし 評価:4.00(4.0点) 日本人が戦争が終わったと思っている「終戦」の8月15日以後に始められた戦闘については、浅田次郎も「終わらない夏」で書いているが、こちらのほうがずっといい。 (2009/09/08読了) …続きを読む
    (まだない)
    2009年09月08日
    0人がナイス!しています

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