「妖魔夜行 しかばね綺譚 シェアード・ワールド・ノベルズ」感想・レビュー
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シリーズ11冊目。「棒」が来る。コツコツと「棒」が来る。貴方の元へ帰って来る。山本弘『悪意の連鎖』。《うさぎの穴》のマスターとその娘のかなたが対決を挑むのは、「幸運の女神」と「絶望を司る者」デスパリット …続きを読む2013年07月22日4人がナイス!しています
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1998年 11月3日1970年01月01日0人がナイス!しています
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3作とも人間の業が前面にでていた印象。とくに、悪意の連鎖はよくあるホラーの題材を、らしく料理してくださったなぁという感想。マスターメインのエピソードは初めて読んだので、印象深かった。2012年04月30日0人がナイス!しています