銀座の夜のうた

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年11月28日
判型:
四六変形判
ページ数:
288
ISBN:
9784049722888

銀座の夜のうた

  • 著者 小野寺 史宜
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年11月28日
判型:
四六変形判
ページ数:
288
ISBN:
9784049722888

歌いたくなる夜が誰にでもある

ネオンの揺らめきのように、時々に移ろう人の心。色とりどりの灯りも、いつか夜の中に溶け込んでいく

僕には父親がいない。いや、その言い方は正確ではないかもしれない。それに近い人は3人いる。生物学上の父、母が結婚したことによってできた父、そして僕が結婚したことによってできた父、だ。
その3人との関係は悪いわけではない。僕が働く喫茶店『銀』は実父の滝田銀次がオーナーだ。2人の義理の父も『銀』にやってきた。ほかにも、泰明小学校銀座中学校の同級生、その子ども、同級生の教え子、義理の姪、会ったことのなかった姉も店にきた。一杯のコーヒーを求める理由はさまざまだ。そして仁美もまた、閉店間際に店を訪れ、あの夜のことと、これからの決意を語り出した――。
ネオンの揺らめきのように、時々に移ろう人の心。色とりどりの灯りも、いつか夜の中に溶け込んでいく

僕には父親がいない。いや、その言い方は正確ではないかもしれない。それに近い人は3人いる。生物学上の父、母が結婚したことによってできた父、そして僕が結婚したことによってできた父、だ。
その3人との関係は悪いわけではない。僕が働く喫茶店『銀』は実父の滝田銀次がオーナーだ。2人の義理の父も『銀』にやってきた。ほかにも、泰明小学校銀座中学校の同級生、その子ども、同級生の教え子、義理の姪、会ったことのなかった姉も店にきた。一杯のコーヒーを求める理由はさまざまだ。そして仁美もまた、閉店間際に店を訪れ、あの夜のことと、これからの決意を語り出した――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2026

もくじ

銀座の夜のうた

目次

一月  銀
二月  青
三月  黄
四月  紫
五月  黒
六月  灰
七月  緑
八月  茶
九月  金
十月  赤
十一月 白
十二月 銀

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