藤原仲麻呂 専制貴族の栄光と挫折

藤原仲麻呂 専制貴族の栄光と挫折

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年11月06日
判型:
四六判
ページ数:
270
ISBN:
9784044900083

藤原仲麻呂 専制貴族の栄光と挫折

  • 著者 倉本 一宏
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年11月06日
判型:
四六判
ページ数:
270
ISBN:
9784044900083

藤原仲麻呂とは何者か。皇位継承を軸に、人物像に迫る。

早熟型の秀才である仲麻呂は、本来ならば有能な官僚として、藤原氏の嫡流である兄豊成を補佐する役割を果たしたはずである。仲麻呂がその後にどのような人生を歩んでいき、奈良朝の政界にどのような影響を及ぼしていったのか、これから考えていきたい。(「はじめに」より)
早熟型の秀才である仲麻呂は、本来ならば有能な官僚として、藤原氏の嫡流である兄豊成を補佐する役割を果たしたはずである。仲麻呂がその後にどのような人生を歩んでいき、奈良朝の政界にどのような影響を及ぼしていったのか、これから考えていきたい。(「はじめに」より)

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

はじめに―藤原仲麻呂とは何者か
第一章 藤原氏嫡流という意味
 1 中臣鎌足への天智の「恩詔」と藤原氏
 2 不比等による藤原氏の確立
 3 藤原四子体制とその崩壊
 4 橘諸兄政権と光明子・仲麻呂
第二章 仲麻呂、権力掌握への道
 1 橘諸兄政権の終焉
 2 「光明皇太后-仲麻呂」体制
 3 橘奈良麻呂の陰謀
 4 橘奈良麻呂の変
第三章 恵美押勝の「独裁 」
 1 淳仁天皇(淡路廃帝)の擁立
 2 恵美家の独立と准皇親化
 3 大師(太政大臣)への任官
第四章 恵美押勝と国際関係
 1 律令国家と「新羅の調」
 2 緊迫する北東アジア情勢
 3 新羅出兵計画
第五章「恵美押勝の乱」(「孝謙上皇の乱」)
 1 光明皇太后の死
 2 王権の分裂
 3 孝謙太上天皇のクーデター
 4 乱の経緯と今帝の擁立
 5「恵美押勝の乱」(「孝謙上皇の乱」)のあと
おわりに―仲麻呂が残したもの

この著者の商品

最近チェックした商品