おしら鬼秘譚

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年04月07日
判型:
四六判
ページ数:
240
ISBN:
9784041168523

おしら鬼秘譚

  • 著者 黒木 あるじ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年04月07日
判型:
四六判
ページ数:
240
ISBN:
9784041168523

寒村に伝わる呪いの人形に秘められた謎とは? 東北を駆ける伝奇ミステリ!

怪異に嘘も本当もない。
大事なのは背景にある人の営みや風土だ。

寒村に伝わる呪いの人形に秘められた謎とは?
忽然と消えた娘を追う母は、〈鬼を招く〉学芸員&〈最恐〉呪物蒐集家と、東北を駆ける――。

仙台のタウン誌で働きながら娘とふたりで暮らしている桑見里帆は、古本市で「おしら鬼」と呼ばれる木彫りの像を手にする。巨大な角を生やした奇妙な木像の写真を目にした里帆の母は、我が家にも同じ人形があったと言い放つ。その夜、娘の愛菜が木像とともに失踪してしまう。里帆は、民俗学に詳しい学芸員・獺川(おそかわ)や怪奇マニアの呪物蒐集家・摩訶原(まかはら)といった怪人物たちを巻き込みながら、愛菜の行方を追うため「おしら鬼」の正体を探ってゆくと――。
怪談実話の旗手が放つ、伝奇ミステリ!
怪異に嘘も本当もない。
大事なのは背景にある人の営みや風土だ。

寒村に伝わる呪いの人形に秘められた謎とは?
忽然と消えた娘を追う母は、〈鬼を招く〉学芸員&〈最恐〉呪物蒐集家と、東北を駆ける――。

仙台のタウン誌で働きながら娘とふたりで暮らしている桑見里帆は、古本市で「おしら鬼」と呼ばれる木彫りの像を手にする。巨大な角を生やした奇妙な木像の写真を目にした里帆の母は、我が家にも同じ人形があったと言い放つ。その夜、娘の愛菜が木像とともに失踪してしまう。里帆は、民俗学に詳しい学芸員・獺川(おそかわ)や怪奇マニアの呪物蒐集家・摩訶原(まかはら)といった怪人物たちを巻き込みながら、愛菜の行方を追うため「おしら鬼」の正体を探ってゆくと――。
怪談実話の旗手が放つ、伝奇ミステリ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「おしら鬼秘譚」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 高山羽根子さんの『巨きなものの還る場所』を読んで初めて知ったオシラサマの伝承。不可解で不気味ででも悲しみに満ちていて、ずっと気になっていた。そのオシラサマが「マレビト殺し」の伝承と重なり合って現実世界 高山羽根子さんの『巨きなものの還る場所』を読んで初めて知ったオシラサマの伝承。不可解で不気味ででも悲しみに満ちていて、ずっと気になっていた。そのオシラサマが「マレビト殺し」の伝承と重なり合って現実世界に侵食してくる。かつて無念の死を遂げた母と娘、馬と娘で一対のものがそれと入れ替わり鬼になる展開には飛躍は感じてしまったが、さすが実話怪談の手練れの作者、文章はとても読みやすく、ホラーというより伝奇ミステリ、堪能させてもらった。 …続きを読む
    みっちゃん
    2026年05月20日
    103人がナイス!しています
  • 東北に伝わるオシラサマ。良く知らなかったので少しでも分かればと思い読んだがこれは別物かなぁ。ホラーとあるが怖くは無くラストの展開は少ししらけてしまったが、これはこれで楽しめた。 東北に伝わるオシラサマ。良く知らなかったので少しでも分かればと思い読んだがこれは別物かなぁ。ホラーとあるが怖くは無くラストの展開は少ししらけてしまったが、これはこれで楽しめた。
    ポチ
    2026年05月21日
    34人がナイス!しています
  • 直ぐにヒスるヒロインが酷い。娘の電話に折り返さない相談をテンパって聞かない。捜索にあたっても秘密を打ち明けない。これほど感情移入出来ない主人公は珍しい。 直ぐにヒスるヒロインが酷い。娘の電話に折り返さない相談をテンパって聞かない。捜索にあたっても秘密を打ち明けない。これほど感情移入出来ない主人公は珍しい。
    シロー
    2026年06月20日
    24人がナイス!しています

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