七帝柔道記III 湖に星の散るなり

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年03月19日
判型:
四六判
ページ数:
312
ISBN:
9784041158937

七帝柔道記III 湖に星の散るなり

  • 著者 増田 俊也
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年03月19日
判型:
四六判
ページ数:
312
ISBN:
9784041158937

あの頃の自分に、俺は顔向けできるか。灼熱の青春シリーズ、3作目!

七帝戦最下位脱出を果たし、北海道大学を中退した増田青年は、新聞社「北海タイムス」で働き始めるが、心は未だ柔道部にあった。常勝校・京大や新たに台頭してきた九大を破るべく血の滲むような努力を続ける吉田寛裕、中井祐樹ら後輩たち。その生命の輝きを前に、自らのこれからに迷う増田青年。俺はどう生きればよいのか。いまも戦う後輩たちに、あの頃の自分に、顔向けできるか。過去の後悔とどう向き合えばよいのか――。そしてついに、北大悲願の七帝戦優勝の瞬間が……。
熱狂的な支持を集める、灼熱の青春シリーズ3作目!
七帝戦最下位脱出を果たし、北海道大学を中退した増田青年は、新聞社「北海タイムス」で働き始めるが、心は未だ柔道部にあった。常勝校・京大や新たに台頭してきた九大を破るべく血の滲むような努力を続ける吉田寛裕、中井祐樹ら後輩たち。その生命の輝きを前に、自らのこれからに迷う増田青年。俺はどう生きればよいのか。いまも戦う後輩たちに、あの頃の自分に、顔向けできるか。過去の後悔とどう向き合えばよいのか――。そしてついに、北大悲願の七帝戦優勝の瞬間が……。
熱狂的な支持を集める、灼熱の青春シリーズ3作目!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 仕事と俺たちとどっちが大切なんですか
第2章 15人の1年目の思いは
第3章 七帝戦、悲願のVなるか
第4章 凍てつく道を革靴で歩く
第5章 2人の超弩級が激突
第6章 久しぶりの北海道大学柔道部
第7章 尾張名古屋は城でもつ
第8章 怪物甲斐との決戦
第9章 怪物を止めろ!
第10章 湖に星の散るなり

「七帝柔道記III 湖に星の散るなり」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 出張先読書会2冊目。大、大、大好きな増田俊也さんの七帝柔道記Ⅲ。北海タイムス物語を含め、今まで何度も北大柔道部の物語に滂沱の涙を流したことだろう。しかし、今回は増田さんは北大中退し、恋人慶子とも別れ不完 出張先読書会2冊目。大、大、大好きな増田俊也さんの七帝柔道記Ⅲ。北海タイムス物語を含め、今まで何度も北大柔道部の物語に滂沱の涙を流したことだろう。しかし、今回は増田さんは北大中退し、恋人慶子とも別れ不完全燃焼の日々。あのひたすらに汗臭く、胸熱な展開を期待してあたのに少々物足りない。あまりにも充実した日々をおくった反動なのか。後半北大が優勝する場面ではやはり涙。吉田と甲斐の最後に涙。懐かしい人物達も登場してくれた。やっぱりまだこのシリーズ読み続けたいです。 …続きを読む
    ゴリ人
    2026年06月04日
    82人がナイス!しています
  • こんな…こんな結末ないよ…。神様、あんたが本当にいるのなら何故ふたりを…説明してくれよ。汗が霧のようにけぶる北海道大学の柔道場を舞台にした増田俊也さんの自伝的小説で僕は何度も泣いた。自分が何故泣いている こんな…こんな結末ないよ…。神様、あんたが本当にいるのなら何故ふたりを…説明してくれよ。汗が霧のようにけぶる北海道大学の柔道場を舞台にした増田俊也さんの自伝的小説で僕は何度も泣いた。自分が何故泣いているのかわからないことさえあった。しかし3作目である本作で最期に流した涙は理不尽に対する悔しさと怒りだ。これは作り話ではない、現実にあったことなんだと思うと眠れないくらい心に傷を負った。真夜中に無言で泣いていた和泉さんの電話から僕も立ち直れない。当事者の増田さんたちはどう立ち直ったのか?今はそれを知りたい。 …続きを読む
    たいぱぱ
    2026年05月28日
    58人がナイス!しています
  • 寝技主体の高専柔道、そして七帝戦と呼ばれる旧帝大七校で争われる戦いに青春を捧げる男たちを描いた作品の3作目。増田さんは最後の七帝戦をもって北大を中退した後、新聞記者という仕事に人生の戦いの場を移す。そ 寝技主体の高専柔道、そして七帝戦と呼ばれる旧帝大七校で争われる戦いに青春を捧げる男たちを描いた作品の3作目。増田さんは最後の七帝戦をもって北大を中退した後、新聞記者という仕事に人生の戦いの場を移す。その間、後輩たちは強くなっていき、IとⅡで描かれた増田さんのいた頃の最下位時代を脱してついには優勝を窺うまでに成長。仕事に打ち込みながらも北大のことが気になる増田さん。輝きを増す後輩、燻っている自分。OBとして顔を出すのも引け目を感じている感がある。そして歓喜、高揚、そしてまさかの悲劇。嗚呼、湖に星の散るなり。 …続きを読む
    藤瀬こうたろー
    2026年06月17日
    37人がナイス!しています

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