- 著者 かわもり かぐら
- イラスト 縞
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年01月24日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784046844590
俺の愛娘は悪役令嬢1
- 著者 かわもり かぐら
- イラスト 縞
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年01月24日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784046844590
俺の可愛い娘を、悪役になんて絶対させない!
乙女ゲーム「蒼乙女の幻想曲」の世界の悪役令嬢の父親に転生したことに気づいたヴォルフガング。魔法がろくに使えないことで両親から見放され、公爵家の長子でありながらも将来は伯爵になる予定だった。しかし、次期公爵の幼い弟を残して両親は他界。ヴォルフガングは弟が成人するまで公爵代理として過ごすことになる。やがて愛する女性カサンドラと結婚し、愛娘ルイーゼを授かるが、娘が四歳の年に妻は病死してしまう。ゲームのシナリオでは妻の死を契機にルイーゼはワガママな悪役令嬢に育っていくのだが、ヴォルフガングは悲しみを乗り越えて娘の幸せのために立ち上がる。
「俺の可愛い娘ルイーゼを、愛しい妻の忘れ形見を、悪役になんて絶対させない」
これは、ゲームシナリオという名の運命に逆らおうとする父親の奮闘記。
「俺の可愛い娘ルイーゼを、愛しい妻の忘れ形見を、悪役になんて絶対させない」
これは、ゲームシナリオという名の運命に逆らおうとする父親の奮闘記。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。