オッス!食国 美味しいにっぽん

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年07月19日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041126103

オッス!食国 美味しいにっぽん

  • 著者 小倉 ヒラク
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年07月19日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041126103

発酵文化のスペシャリストが日本古来の食文化を神饌をキーワードに紐解く

発酵をめぐる旅を続ける著者が、その土地ごとの食のありかたを観察するなかで見えてきた、人々の暮らしや気候風土、死生観や政治経済。古代の日本人たちが感じていた食の世界にタイムスリップする1冊です。 発酵をめぐる旅を続ける著者が、その土地ごとの食のありかたを観察するなかで見えてきた、人々の暮らしや気候風土、死生観や政治経済。古代の日本人たちが感じていた食の世界にタイムスリップする1冊です。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

序章:百味の飲食、海川山野の味なもの
第一章:米と麹  稲・神・菌のトライアングルマジック
第二章:塩と醤油  草食うま味レボリューション
第三章:味噌  愛憎渦巻くトレンディ味噌ドラマ
第四章:だし  海が運んだうま味の多様性
第五章:お茶と懐石  わびの茶が生んだ引き算のおもてなし
第六章:おすし  酸に魅せられ、山から海へ
第七章:粟・豆・麦・芋  正月が半年ずれる? ウラの食国へようこそ
第八章:獣と鯨  隠された食国、燃やされた海の神
終章:食国の再生、再出発は遠く離れた場所から

「オッス!食国 美味しいにっぽん」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 大学の先輩のFBの投稿を読んで手にした(p129で言及されているまさに味の素グリーンベレーのご当人)。漫画の様な表紙とTwitterの様な口調で軽い本だと勘違いしそうだが中身はとても真面目。食国(おすくに)とは神の子 大学の先輩のFBの投稿を読んで手にした(p129で言及されているまさに味の素グリーンベレーのご当人)。漫画の様な表紙とTwitterの様な口調で軽い本だと勘違いしそうだが中身はとても真面目。食国(おすくに)とは神の子孫としての天皇が食する国という意味で万葉の時代から使われていた。発酵という現象を化学的に、神社の神饌をキーワードに民俗学的に、日本の食の文化を掘り下げる。味噌・醤油といった調味料から出汁や茶、すしや肉食の歴史etcととても書ききれないほどの内容で詳しく知りたければ読んでもらうしかない …続きを読む
    rosetta
    2024年01月04日
    28人がナイス!しています
  • 食国(おすくに)という言葉に出会うのは初めて。「万葉集が編まれた時代には「食国」は日本そのものを指す言葉だった」とある。食(お)すことは治(お)すこと。そうだったのか!  食材の起源や製法の話もどれも興味 食国(おすくに)という言葉に出会うのは初めて。「万葉集が編まれた時代には「食国」は日本そのものを指す言葉だった」とある。食(お)すことは治(お)すこと。そうだったのか!  食材の起源や製法の話もどれも興味深く読んだが、終章もよかった。…「食国アンテナ」を持つ新世代の料理人たち、彼らは「不便」のなかに勝機を見出す。…自分で「選ぶ」のではなく、食材に、土地に自分が「選ばれる」。…「選ぶ」ことは、個性を目指すようでいて既成の正解をなぞり、「選ばれる」ことはサバイバルを目指すうちに結果的に個性を獲得する。… …続きを読む
    joyjoy
    2024年02月23日
    5人がナイス!しています
  • ヒラクさんの著書は、とても興味深い。知ってることたちが違った角度からつながっていって、へー!!ってなる。 ヒラクさんの著書は、とても興味深い。知ってることたちが違った角度からつながっていって、へー!!ってなる。
    おさと
    2023年09月01日
    5人がナイス!しています

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