世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する7

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年07月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
262
ISBN:
9784041115015
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世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する7

  • 著者 月夜 涙
  • イラスト れい亜
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年07月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
262
ISBN:
9784041115015

勇者との共闘ミッション!?人類に仇なす友を抹殺せよ!

 世界宗教の「教皇」に成りすました魔族を葬ったルーグは英雄として讃えられていた。
一方、自らが魔王となる事を目論む蛇魔族のミーナは【生命の実】生成の為、ノイシュ・ゲフィスの嫉妬心を利用し領民達の大虐殺を命じる。 
「民殺しの罪は命でも贖えません、あの子を殺してください」
 この未曾有の危機を阻止する為、ローマルング公爵家はルーグに友であるノイシュの暗殺を依頼するのだが!?
「暗殺貴族トウアハーデの誇りにかけて、国の病巣を切除しよう。容赦も、慈悲も、郷愁もない――ただ、殺す」
ルーグは勇者と共に、人類の敵となったノイシュの暗殺計画に動き出す!
 世界宗教の「教皇」に成りすました魔族を葬ったルーグは英雄として讃えられていた。
一方、自らが魔王となる事を目論む蛇魔族のミーナは【生命の実】生成の為、ノイシュ・ゲフィスの嫉妬心を利用し領民達の大虐殺を命じる。 
「民殺しの罪は命でも贖えません、あの子を殺してください」
 この未曾有の危機を阻止する為、ローマルング公爵家はルーグに友であるノイシュの暗殺を依頼するのだが!?
「暗殺貴族トウアハーデの誇りにかけて、国の病巣を切除しよう。容赦も、慈悲も、郷愁もない――ただ、殺す」
ルーグは勇者と共に、人類の敵となったノイシュの暗殺計画に動き出す!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する7」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 久しぶりの新刊。なかなか出ない思っていたけどそういう理由だったのね。まあ出てくれてなによりでした。教皇に成りすました魔族を葬ったルーグだったがアラム今日のゴタゴタに巻き込まれてしまう。その間に自らが魔 久しぶりの新刊。なかなか出ない思っていたけどそういう理由だったのね。まあ出てくれてなによりでした。教皇に成りすました魔族を葬ったルーグだったがアラム今日のゴタゴタに巻き込まれてしまう。その間に自らが魔王になる事を目論むミーナが着々と準備を進めており...な第7巻。魔族と戦ってないエポナだけど強さがヤバすぎるだろ、それを相手にしてたノイシュもヤバすぎ。ノイシュとの一戦はなんとも言えんものをルーグに残したな。次巻はミ-ナとの決戦だが果たしてどうなるのかな? …続きを読む
    アウル
    2022年07月31日
    14人がナイス!しています
  • アラム教の教皇に成りすました魔族を葬ったルーグ。その後始末で英雄に祭り上げられてしまうものの、聖都で束の間の平穏を楽しんでいたのだが、その裏で魔王になることを望む蛇魔族ミーナに使嗾されたノイシュが領民 アラム教の教皇に成りすました魔族を葬ったルーグ。その後始末で英雄に祭り上げられてしまうものの、聖都で束の間の平穏を楽しんでいたのだが、その裏で魔王になることを望む蛇魔族ミーナに使嗾されたノイシュが領民虐殺の蛮行を働く本巻。聖都ではマーハが登場してのほのぼの展開だったが、ローマルング公爵家の情報網の凄さを再認識させられたりと対魔族以外にも面倒ごとが多そうで…。ノイシュとの激闘だが、ルーグが転生後に人間性を獲得してきたことの集大成を見た感じで、対勇者戦となったときに一波乱ありそうで面白い。次巻が楽しみ。 …続きを読む
    nishiyan
    2022年08月09日
    13人がナイス!しています
  • 友人であるノイシュと立ち合うシリーズ7弾。アラム教の教皇を打ち倒した流れで英雄扱いされたことから動きづらくなったルーグ。前半は開発パートで穏やかな日常が描かれるのに対して後半は熱いバトルパート。手に汗 友人であるノイシュと立ち合うシリーズ7弾。アラム教の教皇を打ち倒した流れで英雄扱いされたことから動きづらくなったルーグ。前半は開発パートで穏やかな日常が描かれるのに対して後半は熱いバトルパート。手に汗握る最後まで結末のわからない衝突は読み応えが抜群だったし、戦闘のあとに見せたルーグの涙。それはシリーズを積み重ねる中で手に入れた彼の人間性で、余韻としてぐっと胸に沁みる感覚があった。次巻で描かれるミーナ戦も楽しみだ …続きを読む
    かっぱ
    2022年11月03日
    12人がナイス!しています

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