梟の月 電子版

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発売日:
2021年05月21日
商品形態:
電子書籍

梟の月

  • 著者 小松 エメル
発売日:
2021年05月21日
商品形態:
電子書籍

『一鬼夜行』シリーズの著者が描く、妖怪たちと先生が織りなす物語。

過去も記憶も喪い、妖怪の世で目が覚めた私は、かわいらしい妖怪達に囲まれ文字を教える「先生」として生活していた。いつも傍らにいるのは、私を知っているらしいアオバズク。私はなぜこの世界にきたのか。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

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「梟の月」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 人は死の直前に走馬灯の様に己れの一生を思い浮かべると云うが…どうやら彼は何度も何度も同じ体験を繰り返すようだ。失った記憶の性でもあろうか?それとも彼本来の性格なのか、ぐずぐずしたやつだと頭に思い浮かべ 人は死の直前に走馬灯の様に己れの一生を思い浮かべると云うが…どうやら彼は何度も何度も同じ体験を繰り返すようだ。失った記憶の性でもあろうか?それとも彼本来の性格なのか、ぐずぐずしたやつだと頭に思い浮かべたとたん「ぐずぐずとはっきりしない自分が…」と云う文章が目に飛び込んできた。ここに描かれた先生と云うやつはぐずぐずと情けない奴で、おまけに妖怪達のお情けにすがって生きている。それは記憶を失って己れが見えないからでは無く自意識過剰で他人を拒絶してきたから…彼は人が存在しない妖怪の世に己れを縛り続けるのだろう。 …続きを読む
    sin
    2021年09月22日
    64人がナイス!しています
  • 不思議で幻想的な話。記憶をなくした男が妖怪の世界に。男に寄り添うのは梟。繰り返される場面は過去?それとも未来? 不思議で幻想的な話。記憶をなくした男が妖怪の世界に。男に寄り添うのは梟。繰り返される場面は過去?それとも未来?
    アリス【アガサ倶楽部】
    2021年09月13日
    27人がナイス!しています
  • 妖怪世界に現れた記憶喪失の”先生”とアオバズクの“朋”。 繰り返される出来事。 かけがえのない人の声。 読んでいる過程で、自身まで迷子になりそうになったのは 初めての感覚。 ラストで、いい感じで裏切ら 妖怪世界に現れた記憶喪失の”先生”とアオバズクの“朋”。 繰り返される出来事。 かけがえのない人の声。 読んでいる過程で、自身まで迷子になりそうになったのは 初めての感覚。 ラストで、いい感じで裏切られたが、ふんわり暖かい読後感でした。 …続きを読む
    みゃお
    2021年08月26日
    4人がナイス!しています

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