家守 電子版
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発売日:
2019年12月24日
商品形態:
電子書籍

家守

  • 著者 歌野 晶午
発売日:
2019年12月24日
商品形態:
電子書籍

住人の思惑と謎うずまく「家」をテーマにした、5つの傑作ミステリ!

九州から東京の一軒家に越してきた夫婦。間もなく妻が「誰かの目を感じる」と訴えだした。原因を探る夫がネットから見つけてきたのは、かつてその家で、凄惨な一家惨殺事件が起こったという記事だった。その日から、妻の様子がおかしくなり…。(「転居先不明」)密室で発見された主婦の死体が思わぬ事件を暴き出す表題作など、5つの「家」にまつわる人の悪意と謎。読者の予想を必ず裏切る、衝撃のミステリ!

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「家守」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 歌野さんの短編集と聞いて興味深々…「家」をテーマにした5つの話…『人形師の家で』はホラータッチで楽しめたが、ミステリとしてはモヤモヤが残った。『家守』も予想通りの結末に落ち着いて納得しつつも物足りない 歌野さんの短編集と聞いて興味深々…「家」をテーマにした5つの話…『人形師の家で』はホラータッチで楽しめたが、ミステリとしてはモヤモヤが残った。『家守』も予想通りの結末に落ち着いて納得しつつも物足りない。『埴生の宿』は歌野さんらしいトリックと切なさが漂う雰囲気が好み。『鄙』はトリックに苦しさも感じるが無医村と戦争を絡めた時代設定勝利。『転居先不明』は構成の妙で本作中で一番の出来に感じたが、一家惨殺の真犯人が透けて見えてしまったのが残念。様々な仕掛けで読者を楽しませようとする姿勢は健在で、今後も読みたい作家♬ …続きを読む
    しんたろー
    2019年09月02日
    179人がナイス!しています
  • 短編ミステリー。この作家さんは「葉桜が・・・なんちゃら」を読んだときに驚かされて今回も楽しみに読んだ。まあ、たしかに楽しめた。ただ。。なにか事件もしくは事件らしきものが起きて、謎が解けて解決し、その後 短編ミステリー。この作家さんは「葉桜が・・・なんちゃら」を読んだときに驚かされて今回も楽しみに読んだ。まあ、たしかに楽しめた。ただ。。なにか事件もしくは事件らしきものが起きて、謎が解けて解決し、その後で実は裏側ではこんなことが遠因だった。と言われても、そんなこと書いてなかったし。という印象がつきまとった。がっつり長編が好きだからそんな感想だったのかも。 …続きを読む
    小説を最初に書いた人にありがとう
    2016年04月17日
    95人がナイス!しています
  • 山中の謎めいた洋館、頑なに家から離れようとはしない女性、そして一家惨殺事件と家。様々な家をテーマにしたミステリ短編集。表題作こそそれって無理が無い?的なトリックと事件の遠因が簡単に読めるので微妙だった 山中の謎めいた洋館、頑なに家から離れようとはしない女性、そして一家惨殺事件と家。様々な家をテーマにしたミステリ短編集。表題作こそそれって無理が無い?的なトリックと事件の遠因が簡単に読めるので微妙だったが、後はどれもかなりの完成度。気に入ったのは何といっても「転居先不明」。住んでいる家が一家惨殺事件の現場と知った女性と連続する奇妙な出来事、皮肉なラストまで堪らない作品であった。他にもイヤミス的な「人形師の家」やそう来たかと膝を叩かされた「鄙」、まさしく家がテーマの「埴生の宿」、どれも読みごたえありました。 …続きを読む
    HANA
    2020年01月24日
    69人がナイス!しています

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