- 著者 水生 大海
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041085523
教室の灯りは謎の色
- 著者 水生 大海
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041085523
学校に行けない子供たちと、真実を照らし出す塾講師の、温かなミステリー
塾には通いながらも不登校を続ける女子高生・遥。ある日、塾付近のレンタルショップで起きたいたずら事件の犯人として疑われた彼女は、居合わせた塾講師の黒澤に助けられる。事件をきっかけに、黒澤は遥が学校へ行けない本当の理由を見抜いて……。様々な事情を抱えて塾に集まる生徒たち。不安定な心が引き起こす謎を、黒澤は受け止め、解きほぐしてゆく。青春の痛みにそっと寄り添い、前を向く力をくれるミステリー連作短編集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「教室の灯りは謎の色」感想・レビュー
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何だろうなぁ、メインである女子高生の子は自分の過去と向き合ってちゃんとやり直していっててちゃんとしてるなって感じなんだけど、そこで終わりというか。探偵役の先生もあともう少しなにか欲しいなという感じで、 …続きを読む2019年10月13日19人がナイス!しています
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なんだ、結局みんな逃げちゃうんだな。謎レベルは中学生向き。水生さんにはもっと歯応えのあるものを書いてもらいたい。2020年01月31日16人がナイス!しています
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謎を解くTHE探偵役の先生が寡黙かつツン強めで逆にキャラが薄いという謎の現象が起きてて、あんまり好きになれなかったのがネックだけど、ストーリーは嫌いじゃなかったなぁ。。 かと言ってどのキャラも特に肩入れ …続きを読む2020年09月30日13人がナイス!しています