• 〝オレはずっと誰かに、彼を肯定してほしかった（吊戯）〟第12巻。今回は憤怒の方のお話がなく、シャムロックの仲間に裏切られた悲しい過去と椿の出会い、弓景と吊戯のお話がメインとなっています。信じていた義正に 〝オレはずっと誰かに、彼を肯定してほしかった（吊戯）〟第12巻。今回は憤怒の方のお話がなく、シャムロックの仲間に裏切られた悲しい過去と椿の出会い、弓景と吊戯のお話がメインとなっています。信じていた義正に裏切られたことへのシャムロックの絶望感がハンパなく、自害してしまったものの打ち拉がれた時に椿にあんな言葉をかけてもらったら縋ってしまいますね。弓景と吊戯の過去エピソードもとてもじんわりくるものがあり、他の誰でもない友人の言葉で吊戯が塔間の呪縛から解放されたところがグッときた。次巻、ついにクライマックス！ …続きを読む
  黎明卿（禍腐渦狂紳士タッキー）

  2018年04月05日
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• 2018/3/27発売。登録のため再読。幼い吊戯が持ってきた家族の箱「重い時は一緒に持つんだよ…」って、真昼が持ち上げたら底が無い…塔間と家族として過ごした日々が何一つ入ってないのにその箱を大切にしてる姿を見た 2018/3/27発売。登録のため再読。幼い吊戯が持ってきた家族の箱「重い時は一緒に持つんだよ…」って、真昼が持ち上げたら底が無い…塔間と家族として過ごした日々が何一つ入ってないのにその箱を大切にしてる姿を見たら泣けて泣けて。吊戯を救うと決めた真昼が料理が得意だったのは彼にケーキを作ってあげるためだったのかもしれないで泣いて、更に弓景と吊戯が本当の友達になるまでの話で泣いた。その弓景が塔間の存在こみの吊戯を認めたこと、その言葉をずっと望んでいたことに気付き自我を取り戻す吊戯に泣いた。泣きっぱなしの12巻。 …続きを読む
  ミキ(@mikirink1971041)

  2021年01月09日
  15人がナイス！しています
• ますます話が小難しい。 ますます話が小難しい。
  もこ

  2018年05月13日
  5人がナイス！しています

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