宗教と暴力 激動する世界と宗教

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年04月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
200
ISBN:
9784044003630

宗教と暴力 激動する世界と宗教

  • 著者 松岡 正剛
  • 著者 池上 彰
  • 著者 佐藤 優
  • 著者 石川 明人
  • 著者 高岡 豊
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年04月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
200
ISBN:
9784044003630

いま、私たちは渦の中にいる。第一線の識者・研究者が現在地を照らす!!

●第1部  対論
宗教は人を殺す思想とどう対峙するか
池上彰/佐藤優

●第2部 講演
・中東の紛争イスラーム過激派とテロリズムの論点整理 高岡豊
・信仰があってもなくても、人は人を愛し、人は人を殺す 石川明人

●第3部 総合討論 
・「宗教と暴力」にどのようにアプローチするか 松岡正剛
・パネルディスカッション
松岡正剛/池上彰/高岡豊/石川明人/佐藤優


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「宗教と暴力 激動する世界と宗教」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「宗教は人々の平和のためのものだから暴力とは無縁である」とは思い込みだと本書は断ずる。かつての宗教は暴力(十字軍や魔女狩りや異端審問など)が行われていた。第二次大戦時も『従軍牧師』が戦艦に乗っていた。 「宗教は人々の平和のためのものだから暴力とは無縁である」とは思い込みだと本書は断ずる。かつての宗教は暴力(十字軍や魔女狩りや異端審問など)が行われていた。第二次大戦時も『従軍牧師』が戦艦に乗っていた。『なぜ最近の宗教は、非暴力主義になったのか?』という問いこそが正しいと説く。宗教は防御のための暴力を認めている。戦争概念は『攻撃』によってではなく『防御』によって生まれ、戦争は全て『防御の戦争』とする解説に納得。『戦争も暴力も宗教も、人間が夢中になれる「遊び」に似ている』という記述は、熟考するほどに恐ろしい。 …続きを読む
    Susumu Tokushige
    2018年09月21日
    36人がナイス!しています
  • シンポジウムのような雑多な議論、さまざまなパースペクティブをもつ話が入り混じった議論を読むと、良い知的刺激になる。何かを得たわけではないが、ただただ学ぼうという意欲が掻き立てられた。一方で、高岡豊氏と シンポジウムのような雑多な議論、さまざまなパースペクティブをもつ話が入り混じった議論を読むと、良い知的刺激になる。何かを得たわけではないが、ただただ学ぼうという意欲が掻き立てられた。一方で、高岡豊氏と石川明人氏の話が響いてこない。石川明人氏の著作は、展開が冗長で議論が中空に浮きがちだとは思っていたが、この著作でもその特徴があらわれていた。いい仕事をしていたのは佐藤優氏である。佐藤氏著作はしばらく読んでいなかったが、この本からは突き抜けた何かを感じた。 …続きを読む
    物書き・チャンダーラ
    2018年06月25日
    31人がナイス!しています
  • 「何故、現代になって宗教が非暴力を掲げたのかをこそ問うべき」「従軍牧師・従軍司祭の存在と、宗教と軍事の関係」「戦っている人がある信仰を持っていることと、その信仰が戦う理由であることは別問題」「subj 「何故、現代になって宗教が非暴力を掲げたのかをこそ問うべき」「従軍牧師・従軍司祭の存在と、宗教と軍事の関係」「戦っている人がある信仰を持っていることと、その信仰が戦う理由であることは別問題」「subject toを『隷属』ではなく『~の制限をうける』と訳した外務省の当意即妙」「イスラム主義はオスマントルコの敗退から生まれた。これを実現するための手段は4つ。①議会政治②デモ③草の根運動④テロ」「アラブの春以降、①②③が蹉跌して④に流れるものが増加。これがイスラム過激派といわれる」などがトリガーフレーズかな。 …続きを読む
    hk
    2018年06月18日
    25人がナイス!しています

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