水木しげるの日本霊異記

これぞ日本の妖怪譚! 水木しげるが描く古典名作。

  • 著者 水木 しげる
  • 定価  円(本体円+税)
  • 発売日:2018年03月24日
  • レーベル:角川文庫

これぞ日本の妖怪譚! 水木しげるが描く古典名作。

「日本霊異記」の正式名称は『日本国現報善悪霊異記』で、著者は南都薬師寺の僧・景戒(きょうかい)という。822年ごろ成立し、上中下巻、116話からなっているという。

ガゴゼとは、元興寺にまつわる鬼を退治する話なのだが、物語にネズミ男が狂言回し役として、登場。「どくろの怪」でも弟を殺してしまった兄の後悔を描き、水木さん自身が登場し、戦争中の体験を語りながら、骨になってもまだ思いを残す弟の無念を描く。「閻魔大王の使い」では、おなじみの死神が登場。90歳を超える水木先生の傑作。雑誌『怪』に連載した作品をまとめた水木ファンにはたまらない作品。

もくじ

がごせ 元興寺
どくろの怪
閻魔大王の使い
牛になった話
蛇執の怪
鷲にさらわれた赤子
不思議な観音像
 解説 元興寺とガゴゼ  多田克己

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