• 主演女優がシンプルにアホかわいいという薄っぺらさ(失礼)を埋める、助演キャスト達のキャラとワイワイ賑やかな様子がこの作品の魅力です。 そういう意味で、幕間の25.5回「葛城家の人々の事」とか巻末の「補遺」と 主演女優がシンプルにアホかわいいという薄っぺらさ(失礼)を埋める、助演キャスト達のキャラとワイワイ賑やかな様子がこの作品の魅力です。 そういう意味で、幕間の25.5回「葛城家の人々の事」とか巻末の「補遺」とか、言われなきゃ気づかないキャラ同士の設定が面白い。軽くメモられてる桃薗百合子デスクの「実は女性じゃないかもしれない」って何！ｗ　葛城四郎さんのご兄弟姉妹設定とか、大暗黒仮面最後まで素顔出さずとか、おもろいなコレ。 レトロな時代の雰囲気とちょっと懐かしいドタバタしたノリがたまらんでした。 …続きを読む
  竹城 俊之介

  2023年02月20日
  64人がナイス！しています
• おや完結。残念ではあるが最後まで楽しめた。桔梗サンの秘密、黒豹仮面と大暗黒仮面の対決、入野の祖父と大東都新報社の「長老」の過去等色々 ある中、新キャラの作家・妙蓮寺藍子（幼い外見だが27歳喫煙者）も実に おや完結。残念ではあるが最後まで楽しめた。桔梗サンの秘密、黒豹仮面と大暗黒仮面の対決、入野の祖父と大東都新報社の「長老」の過去等色々 ある中、新キャラの作家・妙蓮寺藍子（幼い外見だが27歳喫煙者）も実にいい味を出していた。温泉回で気付くが確かに眼鏡の女性キャラ多いこと。章間でさらっと黒豹仮面の正体など重要情報が開示されたりしつつ、最後は主要人物総登場の最終回。目一杯の騒動を脇目に素通りして駆け抜けるトトコが象徴的と言おうか。しかしアダムとエバの子はほぼ動物なのね…。さり気なく正確な作中年代も明らかに。 …続きを読む
  T.Y.

  2016年07月24日
  14人がナイス！しています
• 「最近ウチがねらわれているのです！」そう訴えるトトコだったが、同僚たちは真剣に取り合わない。デスクの桃園に頼まれ、断れなかった入野が泊まりこむ事になった。トトコの家へとやって来た入野だったが、不審者と 「最近ウチがねらわれているのです！」そう訴えるトトコだったが、同僚たちは真剣に取り合わない。デスクの桃園に頼まれ、断れなかった入野が泊まりこむ事になった。トトコの家へとやって来た入野だったが、不審者として桔梗に襲われる。必死で逃げる入野の前にもう一人の桔梗が現れ・・・ …続きを読む
  緋莢

  2017年07月10日
  12人がナイス！しています

powered by