ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々 医者が末期がん患者になってわかったこと

ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々 医者が末期がん患者になってわかったこと

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年02月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784806111146

ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々 医者が末期がん患者になってわかったこと

  • 著者 岩田 隆信
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年02月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784806111146
脳外科医として多くの患者の命を救ってきた著者を突然襲った悪性脳腫瘍。壮絶な闘病生活のなか、専門医がガンになって初めてわかったことを書き綴った。多くの人に感動を与えた話題の書。 脳外科医として多くの患者の命を救ってきた著者を突然襲った悪性脳腫瘍。壮絶な闘病生活のなか、専門医がガンになって初めてわかったことを書き綴った。多くの人に感動を与えた話題の書。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々 医者が末期がん患者になってわかったこと」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • たしか、かなり昔に読んだけど再読してみた。序章にある、患者の痛みを知識としては理解できているつもりでしたがじつはほとんどわかっていなかったこと。また医者のなにげない一言やしぐさでどれほど患者さんの心か たしか、かなり昔に読んだけど再読してみた。序章にある、患者の痛みを知識としては理解できているつもりでしたがじつはほとんどわかっていなかったこと。また医者のなにげない一言やしぐさでどれほど患者さんの心か揺らぐものなのかということ。さらには病院の医療がいかに医療サイドの都合で決められているかということ。これらは実際に患者として病院にかからなければ実感できないんだろうな。これだけ病気が何人に一人とかゆわれてる時代でも医者が実際にがんになるのは少ないのだろうな。もう少し医者ががんや他の病気になってみれば治療がどれ …続きを読む
    SHINO
    2013年11月09日
    2人がナイス!しています
  • 著者である患者自身が脳外科医なので、悪性脳腫瘍の大変さがよく分かる。続編も出ているらしいので、今度そちらも読んでみたい。 著者である患者自身が脳外科医なので、悪性脳腫瘍の大変さがよく分かる。続編も出ているらしいので、今度そちらも読んでみたい。
    ぼけみあん@ARIA6人娘さんが好き
    2008年12月26日
    1人がナイス!しています
  • 脳外科医が悪性の脳腫瘍になってしまってからの日記+その頃の出来事や思いをつづった闘病記。専門用語を使ったりしているが、とても読みやすく、患者となってからの気持ちがひしひしと伝わってきました。余命1年と宣 脳外科医が悪性の脳腫瘍になってしまってからの日記+その頃の出来事や思いをつづった闘病記。専門用語を使ったりしているが、とても読みやすく、患者となってからの気持ちがひしひしと伝わってきました。余命1年と宣告され3度の手術を乗り越えてもなお乗り越えることができない。医療の限界・・・。 また、機会があれば読みたい。 …続きを読む
    パファ
    2015年05月18日
    0人がナイス!しています

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