- 著者 柴田 よしき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年02月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784048739269
私立探偵・麻生龍太郎
- 著者 柴田 よしき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年02月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784048739269
聖なる黒夜の衝撃再び。麻生龍太郎と山内練の新たな物語。
春日組大幹部殺害事件が解決し、刑事を辞めた麻生。彼は私立探偵として新たな一歩を踏みだした。彼の元には人間の業ともいえる様々依頼が舞い込んでくる。その中で麻生は練を守っていこうとするのだが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「私立探偵・麻生龍太郎」感想・レビュー
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聖なる黒夜から、このシリーズを知り時系列にそって読み始めてみました。麻生はやはり警察側の人、練は…。想いがあっても許されない、何だか切ないですね。本書は短編ですが、それぞれ依頼された案件の影に一ひねり …続きを読む2015年10月31日72人がナイス!しています
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緑子シリーズスピンオフ的な麻生の刑事辞めて探偵になった短編集。緑子シリーズは猟奇的事件が多くハードで読むのに疲れるけど、こっちはどっちかというと麻生さんらしく人情物っぽくて楽に読めて読みやすい・・・そしてほんわ …続きを読む2013年09月29日71人がナイス!しています
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私立探偵になった麻生さん。「所轄刑事~」にチラッと出てきた人がチラッとまた出てきた。依頼を受けた事案の裏側に気付いてしまうのはさすが麻生さん。『デジャブ』がよかった。練は韮崎からの光と麻生さんからの光 …続きを読む2011年02月08日39人がナイス!しています