- 著者 柴田 よしき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784043428106
私立探偵・麻生龍太郎
- 著者 柴田 よしき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784043428106
麻生の新たなる旅立ち。心揺さぶるミステリ
警察を辞めた麻生龍太郎は、私立探偵として新たな道を歩み始めた。だが、彼の元には切実な依頼と事件が舞いこんでくる……名作『聖なる黒夜』の”その後”を描いた、心揺さぶる連作ミステリ!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「私立探偵・麻生龍太郎」感想・レビュー
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正確には、再読。確かRikoシリーズからの派生。まるで古びていない。立派な推理小説の横軸に、考えてみれば、昨今のLGBTの先駆け。安易なボーイズラブではなく、人が人を愛す真摯な想いを真正面から。私は、性的には …続きを読む2021年07月18日109人がナイス!しています
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警察を辞め私立探偵になってからの、麻生龍太郎の連作ミステリ短編集。麻生との大きな絡みは無いですが、あの山内練も登場します。麻生としては今の生き方が、一番合っている様な気がしました。麻生と練はいつまでた …続きを読む2018年10月09日71人がナイス!しています
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聖なる黒夜の続編。警察を辞めて、私立探偵になった麻生が、4つの依頼を受けながら、練との関係に苦悩する様を描く。4つの事件はなかなか魅力的。幼い頃に近所の男の子と埋めたタイムカプセルの行方を追うマダム。女 …続きを読む2020年10月05日63人がナイス!しています